ニュースwatch
すでにエントリーが締め切られた「金沢マラソン2023」。抽選に外れた方に朗報です。
マラソン大会への参加に際し、いま多くの大会が取り入れているPCR検査(抗原検査)の陰性証明提出ルール。そんななか、いつか起こるのではと危惧していたことが早くも現実になりました。
犯罪者のランナーなのか、ランナーを装った犯罪者なのか・・・。今月9日、全国の男性ランナーの肩身を狭くする事件が発生。女性ランナーが夜間に単独で走るのは防犯上おすすめできませんが、男性もまた違う意味でリスクがあることをあらためて思い知らされま…
これから夏に向けて、アウトドアアクティビティがさらに活性化すると予測されます。もちろん野外とはいえ、「密」の要件を満たせば感染リスクはゼロではありません。そんな中、本格シーズンを前にアウトドア関連10団体が野外活動におけるガイドラインを発表…
この季節、雷は屋外を走るランナーにとって大きな脅威。「怖がりすぎだろ」とあなどるなかれ、今月1日、アメリカで27歳の女性がジョギング中に落雷で死亡するといういたましい事故が起こりました。
ランニングジャーナルでも何度か取り上げている「スマートシューズ」という分野。シューズ自体にセンサが内蔵されており、走行中の諸データを蓄積してフォームなどの分析ができるというイマドキのアイテムですが、これまで大手メーカーが参入しているにもか…
オーストラリアで開催されたとあるハーフマラソンで、どこからともなく現れたワンちゃんが見事に完走してメダルを授与されました。
ランニングのリスクとして、よく「着地時に体重の◯◯倍の衝撃を受ける」という話を見聞きします。この「衝撃」をいかに和らげるかが、ランニングエコノミーを考えるうえで重要な要素といえます。
山を走る際、クマに遭遇するリスクはつきものですが、多くの人間が山に入るレース中にランナーが襲われたという話はあまり聞きません。しかし、誰もが危惧していた事故が海の向こうで起きてしまいました。
前回、5年ぶりに晴天下での開催となった「いびがわマラソン」。揖斐川町本来の自然の美しさを再認識した方も多いのではないでしょうか。そして今年11月12日に開催される2017年大会は30回目のアニバーサリー。いびがわマラソンでは、そんな記念大会にふさわし…
台北市(台湾)には多くのネコが住みついている通称「猫村」と呼ばれるエリアがあり、休日にはネコ好きな観光客でにぎわいをみせるのだとか。しかし、そんな愛くるしいネコたちにより、とあるマラソン大会が中止に追い込まれる可能性が出てきました。
また静岡ですか!うらやましい!「掛川・新茶マラソン」「しまだ大井川マラソン」「袋井市クラウンメロンマラソン」と、すでに3つの市民フルマラソン大会を持つ静岡県。そんな中、県庁所在地の静岡市が満を持して県内4つめのマラソン大会開催を決定しました。
ランニングブームや健康志向の高まりを受け、自治体主導によるジョギングコース、ランニング関連施設の整備が相次いでいます。そんな中、既存のアーケードを潰してジョギングコースに作り替えるという前代未聞の勝負に出た商店街組合が現れました。
大井川マラソンコース「リバティ」、長野県の白樺湖を中心としたコース、同じく長野「霧ヶ峰・美ヶ原 中央分水嶺トレイル」、大分県九重町の「飯田高原クロスカントリーコース」など、自治体が主導して大規模なランニング専用コース・施設を整備する動きが目…
愛犬とジョギング・・・町なかでたまに見かける微笑ましい光景です。一方、同じくペットの代表格である猫とジョギングしている人はあまり見たことがありません。それは、本日紹介する少年のように、とんでもんないトラブルに巻き込まれる恐れがあるからかも…
箱根駅伝まであと7日。今か今かと心待ちにしている市民ランナーも多いのではないでしょうか。本日は第88回目を数える箱根駅伝の話題・・・ではなく、番組内限定で流れる特別CMの話題です
エントリー者の半数近くがフルマラソン未経験&ラン初心者という「名古屋ウイメンズマラソン」。シューズやウェア選びなど、楽しいながらも分からないことだらけで少し不安も感じているのではないでしょうか。中でも女性ランナー最大の関心事、それは「レー…
マラソン大会といえば朝スタートするのが一般的。もっとも多い時間帯は8〜10時、ウルトラマラソンでは4〜5時スタートというレースも。昼12時にスタートする「北海道マラソン」のような例もありますが、やはり一般的に「マラソン大会=朝」というイメージは揺…
大阪マラソンのエントリー者数が募集初日にして定員数を突破するなど、世のマラソン熱はますます高まるばかり。このビッグウェイブに触発されたのかどうかわかりませんが、とあるマラソン大会に「心霊ランナーが現れた!」という驚きのニュースが飛び込んで…
『ランニングと脳』などの著作を持つ京都大学名誉教授 久保田競さんのインタビュー記事が日経ビジネスONLINEに掲載されていました。久保田教授によると、「バカをなおすにはランニングが一番の特効薬」なんだそうです。
弊著『名古屋みちくさランニング。』にもご登場いただいているツインズランナー、大南博美・敬美姉妹の所属先がようやく決定しました。
名古屋で開催中の生物多様性条約締結国会議(COP10)に対する、大自然の強烈な皮肉なのでしょうか。人里へのクマの大量出没が止まりません。重大な被害も相次ぐなか、ついに「クマ出没」が原因で中止に追い込まれたマラソン大会が現れました。
先日、ドイツで全裸ランニングをキメていた男が逮捕された話題をお届けしました。どうやらここ日本でもお騒がせなランナーが現れ、警察に捕まったもようです。
長野県上田市のとある企業が、社員の福利厚生施設として自社敷地内にランニングコースを整備しました。ここまではとくにめずらしい話ではありませんが、この企業はじつに太っ腹。コースを社員だけでなく地域の人たちにも無料開放、しかも予約なしでいつでも…
オシャレを楽しむため。四季の移ろいを感じるため。ビールやアイスをおいしくいただくため・・・。ひとくちにランニングといっても、好みや動機は人ぞれぞれ。しかし、いくら好きだからとはいえ、人の迷惑になるようなランニング方法は厳につつしみたいもの…
名古屋市内初登場となるランナー向けシャワー施設、Run up(ランアップ)さんの工事状況を視察してきました。8月17日のオープンに向け、着々と準備が整っているようです。Run up公式サイトに先駆けて、ほぼ完成に近い状態の施設内を公開します。
ランニング大会のエントリーといえば、ランネットとスポーツエントリーが2大勢力であることは誰もが認めるところ。そんな2つのエントリーサイトの牙城を崩すべく、JTBが「JTBスポーツステーション」というサイトを立ち上げているのはご存じでしょうか。来週…
ダイエットといえば女性のほうが積極的、というイメージがあります。しかし実際には、もっとも「ダイエットを意識した生活」を実践したいと考えている層は「50代男性」であることがわかりました。
ナイトランには、残念ながらいろいろと危険がついてまわります。それはとくに女性にとって当てはまることが多いのですが、男性でもけっして油断できない事件が発生しました。
いま、さまざまな企業が虎視眈々と狙いを定めている名古屋のランニング市場。なかでも目玉といえる「ランナー向けシャワー施設」は、市内にはこれまで1店も存在していませんでした。いくつかの企業が進出の可能性を模索し始めたさなか、まさに先頭を切って華…