参加費無料のランニング大会はあっても、在住・在勤者限定だったり、距離が短く中途半端ないわゆるジョギング大会に近いものが大半です。しかし中には順位表彰のある本格的な無料ロードレースも存在します。
犬山市でランニング大会といえば実業団選手の参加も多い「読売犬山ハーフマラソン」が有名ですが、かつてもう一つ「犬山国際友好シティマラソン」(2018年終了)という10kmロードレースも行われていました。
今年で8回目となる三遠マラソンシリーズ。第1戦にあたる「第16回とよね・みどり湖ハーフマラソン」が11月3日に催され、暫定ランキングが発表されました。
山下公園や官庁街など、横浜の中心エリアを散策ランしてきました。
この時季ならではのランナーの楽しみといえば、色づく木々を眺めながらの紅葉ランです。ナゴヤエリアにも人気スポットがいくつかありますが、中でも「小原の四季桜」は紅葉と桜が同時に楽しめるスポットとして有名です。
慶應義塾大学スポーツ医学研究センターの調査によると、2011年4月〜2019年3月に実施された日本陸連公認コースマラソン大会(516大会・のべ410万人参加)において、心停止事例が69例にのぼったことがわかりました。
2019年に40年の歴史に幕を下ろした「西濃駅伝」。一般市民が参加できる、ナゴヤエリアを代表する本格的な駅伝大会だっただけに今でも惜しむ声は少なくありません。さて、名古屋にはもう1つ、長い歴史を持つ駅伝大会があることをご存知でしょうか。
横浜の「みなとみらい」地区を散策ランしてきました。
「走る」行為は同じなのに、私たちは無意識のうちに「ランニング」と「ジョギング」という言葉を使い分けています。これまでさまざまな専門家がその違いを解説してきましたが、おおむね「(自身の感覚として)やや速め以上に走る=ランニング」、「(自身の…
11月2日に開催された「横浜ノースドックラン2024」を実走取材してきました。会場の「横浜ノース・ドック」とは横浜市神奈川区にある在日米軍基地で、みなとみらいの対岸に広がる瑞穂埠頭の大半を占めています。横浜ノースドックランは、ふだん足を踏み入れる…
カレー好きランナーにぴったりのイベントが11/3(日)に稲沢市で開催!そこで本日は、“カレーRUN”にふさわしい同市のおすすめランニングスポットとともに紹介します。
4つのマラソン大会に参加し、ポイント制で総合優勝を競う「三遠マラソンシリーズ」。エントリー締切(11/6まで)が迫ってきました。
もうすぐ11月にもかかわらず、暑かったり寒かったりと、寒暖差が激しい日々が続いています。そんな調子を崩しやすい時季だからこそ、ランニング時は万全の備えをして出かけたいものです。
10月20日に行われた「第43回敦賀マラソン」を実走取材してきました。当日は秋晴れで気温も17℃前後(スタート時)と、絶好のマラソン日和となりました。
4つのマラソン大会のポイントで順位を競う「三遠マラソンシリーズ」(愛知県主催)。その第3戦にあたる「第41回 三河湾健康マラソン」のエントリー受付が始まりました。
ランニングシューズの高価格化が止まりません。Nikeのハイエンドモデルは4万円を突破、adidasからは8万円代のadizero adios Pro EVO 1が発売されるなど、もはや高級品と化したランニングシューズ。そんな中、ついに20万円のランシューが登場!もうついていけ…
先日、愛知県より「冬眠前のツキノワグマ」への注意喚起が発表されました。トレランで山に入ることが多い方は、この秋のクマ出没傾向と予測をしっかり把握しておきましょう。
衆議院選挙が15日公示、27日投開票の日程で行われることが決まりました。マラソン大会とはなんの関係もないように思えますが、実はかなり影響を受ける可能性があります。
名古屋市では10・11月の2か月間を「スポーティブ・ライフ月間」と位置づけ、さまざまなスポーツ教室などを実施。ランナー向けのイベントもあります。
三遠マラソンシリーズ第2戦、第46回 新城マラソンのエントリーが始まりました。そこで本日は、レース前後に楽しめる新城の魅力を紹介します。
「跡地を、みんなで遊べる聖地へ」をテーマに、10月12日オープンする「有明アーバンスポーツパーク」。各種スポーツ施設を中心に、レストランやショップが揃う複合型スポーツレジャー施設です。
今年もあと5日で10月。年内開催のフルマラソンはほぼエントリーが完了していますが、探せばまだ間に合う大会も。名古屋エリアからアクセスしやすいあの大会もエントリー募集中です。
春マラソンの代名詞「第27回 長野マラソン」の募集要項が発表されました。制限時間や定員などは前回同様ですが、コースの一部が変わるほか新たな変更点がいくつかあります。
2008年大会より 愛知県内でも最古参級の歴史を持つ市民ロードレース「東浦マラソン」(東浦町)が、今年12月の第50回大会もって終了することが決まりました。
毎年9月中旬から10月中旬にかけて、半田市の矢勝川堤沿いにおよそ300万本もの彼岸花が咲き誇ります。彼岸花を愛でながら走れる散策路の距離は約2km。9月11日現在の開花状況はまだまだですが、今月末〜来月初旬あたりに見ごろを迎えそう。
東北地方太平洋沖地震発生以来、復興を期して多くのマラソン大会が開催されてきました。発災13年目の今年12月、また新たな大会が誕生します。
2〜3年ほど前からマラソン大会の参加要項などで「アスリートビブス」という言葉を見かけた方は多いでしょう。これまでナンバーカードと呼ばれていたものですが、いつからアスリートビブスになったのでしょうか。
見知らぬまちを、寄り道しながら走る旅ランが大好き。レースめざしてガツガツ走るより、今は勝手気ままな散策ランを楽しむことがランニングライフの大半を占めています。
炎天下のとある夏の日、京都市街を南北に流れる鴨川のほとりを走ってきました。
「三遠マラソンシリーズ」の第1戦「 とよね・みどり湖ハーフマラソン」(11.3開催)がエントリー受付中。本日は、同大会およびアフターランも楽しめる豊根村の魅力を紹介します。