2019-01-01から1年間の記事一覧
開催予定だったマラソン大会が何らかの理由で「中止」となるケースがあります。いったいどのような理由で中止となるのでしょうか。実際にあった例を挙げながら紹介します。
「いびがわマラソン」などで実施されている「ナンバーカードと計測タグの事前郵送」サービス。前日受付が不要となるため、ランナー思いのサービスとして好評を得ています。ところが、例年問題になるのが「計測タグの未返却」です。
名古屋RUNコースガイド114本目。江南駅からフラワーパーク、木曽川沿いのサイクリングロードを経由して犬山に至るコースを走ってきました。
新国立競技場が完成し、東京オリンピック・パラリンピックへの機運も高まってきました。東京出張の折にはこうした東京2020関連の施設をめぐるランはいかがでしょうか。
開催まで3ヶ月を切った東京マラソン2020。オリンピック直前の東京の街を走れる機会とあって、当選者には一層の羨望の眼差しが向けられています。さて、そんな東京マラソンで、落選者に鞭打つ非情な決定が発表されました。
多くのランナーが悲しみに暮れたルートラボの終了発表に続き、長らく市民ランナーの支持を集めていたあのサービスまで歴史を閉じることになりました。
大阪マラソン最大の楽しみといえば、やはりバラエティ豊かな給食ではないでしょうか。給食を目玉としている大会は他にもありますが、大阪のそれは間違いなくトップクラスです。
前回、大阪マラソンに参加したのは2014年の第4回大会。たしか当日は10月下旬にもかかわらず夏日となり、「暑かった」という印象が強く残っています。今回は12月初旬らしい気候で寒すぎることもなく、絶好のマラソン日和となりました。 ※掲載の写真は走りなが…
第9回大阪マラソンを実走取材してきました。国内外から集まった33000人のランナーが、大きく変わった大阪城発着の新コースを満喫しました。 ※掲載の写真は走りながら撮影しているため、ピンボケなどお見苦しい点はご容赦ください。
ランニングポータルRUNNETや月刊ランナーズ、そして各地で開催されるランニグ大会の運営でも市民ランナーには馴染み深いアールビーズ。その事業発表会「スポーツカンファレンス2019」に参加してきました。
昨年2月、36回をもってその歴史に幕を下ろした「犬山シティマラソン」(旧名・犬山国際友好シティマラソン)。来春(2/9)、装いも新たに「犬山ランニングフェスティバル」として生まれ変わります。
アシックスやMIZUNOと比べ、今ひとつランニングとは縁遠いイメージの「デサント」。国内大手スポーツメーカーの一角を担う同社が、ついにランニングシューズに本格参入しました。
大会のわずか1ヶ月前、落石によってコースの一部とスタート位置の変更を余儀なくされたいびがわマラソン。それでもなんとか日本陸連の公認コース検定をクリア。そして大会2日前には養老鉄道がまさかのダウン・・・そんな波乱を感じさせない素晴らしい運営の…
第32回「いびがわマラソン」(ハーフの部)を実走取材してきました。ここ数年は天気に恵まれ、“雨のいびがわ”のイメージはすっかり過去のもの。今年も快晴で、日差しが強く暑いぐらいでした。
“みんな大好き”いびがわマラソンの開催まで、いよいよあと3日となりました!今年は32回目。今のところ雨の心配もなさそうです。そんなランナーからも地元からも愛されるいびがわマラソンについてまとめました。
ナゴヤランナーが集まる名城公園北園に隣接し、わずか各100円でロッカーとシャワーが利用できる「愛知県スポーツ会館」。残念ながら、その廃止が決定しました。
札幌への会場移転がほぼ決定的となった東京五輪マラソン・競歩競技。自治体、選手、観客など、それぞれの立場によって賛成・反対意見が交錯する陰で、“死活問題”として泣いている人もたくさんいるのではないでしょうか。
1週間が経とうとしている今もなお続く台風19号による被害。その範囲は広域にわたり、多くの方が通常の生活とは程遠い暮らしを強いられています。そんな被災者の皆さんに義援金を送るための「チャリティランニングクリニック」が10月22日(祝)に緊急開催され…
先週末、東日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号。12日・13日に予定されていたマラソン大会は軒並み中止に追い込まれました。その被害は未だに続いていることは言うまでもありませんが、これから開催を予定している大会にも影響を及ぼしそうです。
SMBC FRIENDS RUN 2019 in NAGOYA(会場:庄内緑地)に参加してきました。ゲストは有森裕子さんとハンドボールの宮﨑大輔選手。トークショー、ランニング教室、フレンドランなどのプログラムに、約1000人が集まりました。
スポーツ観戦において選手同士の駆け引きは大きな見どころの一つ。しかし探り合いが過ぎると、クリンチばかりのボクシングやディフェンシブなサッカーのように迫力も半減。マラソンも同様で、牽制しあってばかりで誰も飛び出さないレースは面白みに欠けます。
来年の東京五輪を控え、日本全体がスポーツで盛り上がりを見せているようです。9月15日に行われたMGCでトップアスリートの真剣勝負を目の当たりにし、やはり極限まで鍛え抜かれた“本物”のパフォーマンスは素晴らしいと実感しました。
MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)が終わって早10日が経ちました。いま振り返ると、あれほど面白くてエキサイティングなレースはなかった気がします。
東京オリンピックのマラソン日本代表を決めるMGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)観戦レポ、2回目となる本日は女子篇をお届けします。ただでさえ少ない参加者のうち実力者2名が欠場し、わずか10名でのある意味ぜいたくなレースとなりました。
MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)を観戦してきました。東京五輪マラソン日本代表を決める大一番。本日は男子篇です。
MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)を観戦してきました。東京五輪マラソン日本代表を決める大一番。本日は男子篇です。
この季節、雷は屋外を走るランナーにとって大きな脅威。「怖がりすぎだろ」とあなどるなかれ、今月1日、アメリカで27歳の女性がジョギング中に落雷で死亡するといういたましい事故が起こりました。
今年春にオープンした公園「広見憩いの杜」を走ってきました。ここは名古屋市上下水道局の露橋水処理センターの敷地を活用した緑地で、ジョギングに最適な遊歩道も整備されています。
早朝から多くのランナーでにぎわう、日曜日の名城公園北園。昨年につづき、東三河マラソンシリーズのPRをお手伝いしてきました。
震災からの復興をテーマにしたマラソン大会といえば、「東北・みやぎ復興マラソン」や「いしのまき復興マラソン」が有名。この「復興」を冠した大会が、今年12月1日に熊本県南阿蘇村で開催されます。