ひと足はやく東京マラソンEXPOを見学してきました。といってもバーチャルのほうです。リアルの東京マラソンに参加する人もそうでない人も、バーチャルEXPOは無料で誰でも訪れることができます。

市民ランナーの中にはついつい走りすぎてしまい、会うたびに体のどこかを傷めている人がいます。生涯スポーツであるはずのランニングが、健康を害する一因になってしまっては本末転倒。では健康・長寿、さらには感染症予防の立場から見た『適度なランニング…

立春を過ぎ、寒かったり暖かかったり、1日のうちでも気温が上下するこの季節。検索ワードで多くなるのが「ランニング時の服装」関連です。

2024年春（北陸新幹線福井・敦賀開業後の春季）の開催をめざす「ふくい桜マラソン」がコース案や開催概要を発表。福井県初開催となる市民フルマラソンの号砲に向け、着々と準備が進んでいます。

立春を過ぎ、暦の上ではすでに春が始まっています。お花見ランを心待ちにしているランナーも多いと思いますが、桜（シメイヨシノ）の見ごろはもう少し先。「待ちきれない！」というあなた、2月は「しだれ梅ラン」はいかがでしょうか。

夏マラソンの代名詞、北海道マラソンが3年ぶりに帰ってきます。東京五輪マラソンコースを含む新コースにリニューアルされるほか、制限時間の緩和など大きな変更点も。8月28日の開催に向けて動き始めました。

東京マラソン財団は「東京マラソン2021」の開催可否判断を12日後に先送りし、あわせて参加者全員にPCR検査を義務付ける措置を復活することを発表しました。

1〜3月のナゴヤエリアのロードレースは、昨年の早い段階でほとんどの大会が中止を決定済み。そんな中、唯一（？）開催をめざしていた貴重な大会がオミクロンに翻弄されています。