2006-01-01から1年間の記事一覧
先月の名古屋シティマラソンと同じく、この日も天気予報は曇りときどき雨。あさ6時の時点では小雨がぱらついている程度だったが、雨マークがちょうどレース時間と重なっているため油断できない。会場の鈴鹿サーキットに到着した頃には雨も止んでいたが、空は…
天気予報が見事にハズれてくれた。よかった。雨中のレースを覚悟していたのでホッと一安心。話によると、名古屋シティマラソンは過去21年の歴史の中で、一度も雨に降られたことがないのだとか。まずは自転車でメイン会場となる瑞穂陸上競技場へ。競技場が近…
愛・地球博が閉幕してから、昨日(9月25日)でちょうど1年が経った。ここ数日は愛知県内各所で記念行事が行われ、合計35万人を集めたそうだ。
今日なぜアメリカ館を取り上げたかというと、こんな記事を見つけたから。あの「セグウェイ」に不具合が見つかり、2002年3月~2006年9月までに出荷した2万5千台すべてを自主回収するのだという。
外国パビリオンの多くはそれぞれに独自性を打ち出して個性を競ってはいるものの、その内容はおおむね「映像」「展示」「ショー」だった。しかし少ないながら体験型アトラクションと呼べるものも存在していた。
誰も訪れない豪華絢爛なホテルやテーマがよくわからないテーマパークなど、ムダな公共事業がニュースのネタになることは少なくない。愛知万博にもじつは“大いなるムダ”といえる建造物が存在した。それがこの巨大な階段。
さまざまな乗り物(会場内移動手段)も、愛・地球博を語る上で外せない。まず特徴的だったのが、長久手会場と瀬戸会場を結ぶ「モリゾー・ゴンドラ」。
名古屋から北海道の富良野まで日帰りで行けるか。 行けたとして、どれだけ楽しめるか実験してみた。 まずは有志二人と中部新国際空港で合流。ハードな実験となりそうだけに、皆の顔には早くも疲労と緊張の色が浮かんでいる。 荷物検査を終え、新千歳行きの始…
ルーマニア館はお気に入り外国館のひとつだった。入館は完全入れ替え制で、1回ごとに楽器演奏やらダンスやら、数種類のプログラムをかわるがわる披露していた。行くたびに上演内容が違うので、何度入っても新鮮味があった。
居酒屋で誰もが「とりあえずビール」と言ってしまうように、 万博では誰もが「とりあえずマンモス」を見ることになる。 というぐらい、いつのまにか愛知万博の シンボル的存在になっていた「冷凍マンモス」。 大阪万博でいうところの「月の石」か。 しかし、…
食事も万博の大きな楽しみの一つだ。 愛知万博には全期間入場券を使って計20回以上足を運んだが、 もっともよく食べたのがスリランカ館のカレー。 味のとりこになったとか、特別おいしかったから、 というわけではない。 単純に、あまり並ばなくて済んだから…
愛・地球博が閉幕してから、あと2ヵ月で1周年を迎える。 そこで、万博の思い出を写真とともに振り返りたい。 まずは「シンガポール館」。 ここは私が初めて“万博らしさ”を感じたパビリオンだ。 開幕当初、入場者数は4万人~5万人台で推移しており、 「日本…