2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新型肺炎の影響でマラソン大会中止も!?対策を迫られる主催自治体。

終息どころか未だ拡大傾向にある新型コロナウイルス肺炎。マラソンシーズン真っ只中ということもあり、各地で「大会中止」という事態が現実味を帯びてきました。

名城公園の梅鑑賞ランでひと足はやい春を満喫!

ナゴヤランナーがもっとも集まるランニングスポットの一つ、名城公園(北園)。そのコミュニティ空間「フラワープラザ」で、毎年恒例の「梅まつり」が開催されます。

走るのは私だ!厚底とレース結果を結びつける報道にうんざり。

ハーフマラソンの日本記録を更新した新谷選手、見事な走りで東京五輪マラソン代表に王手をかけた松田選手など、盛り上がりを見せる最近のマラソン界。ただ、下世話なマスコミの報道を目にする機会も増え、うんざりしています。

他にもあった!“ドタ参”枠を設けているマラソン大会。

昨日、ドタ参枠(前日エントリー)を設けている丸亀ハーフの話題をお届けしましたが、他にもありました。読者からの情報によると、東北のとある大会も前日エントリー枠を設けているそうです。

新型コロナウイルス感染の危険性は?マラソン大会は要注意。

昨年12月頃より、中国武漢市で発生したと思われる新型コロナウイルス。現在、日本を含む世界5カ国に感染が広がっています。今日になって武漢市が全ての交通機関を停止して事実上の“武漢市封鎖”を決行するなど、事態は収束の気配を見せません。ランナーはレー…

終わりの始まり!? 都市型市民フルにも淘汰の波襲来か。

さいたま国際マラソンが次回の開催を見送る方針であることは既報の通り。これまで東京、横浜と“たらい回し”にされ、ついに埼玉もギブアップといったところでしょうか。・・・実はそこ(国際マラソン)にはあまり興味がなく、気になるのはむしろ「市民マラソ…

暖冬だからこそ気をつけたい冬のランニングウェア。

気づけば1月も後半だというのに、相変わらず「暖冬」が続いています。名古屋はいまだに冬日がなく、冬物衣類の売上が低迷しているとか。暖かい日が続くのはランナーにとってうれしいことですが、気をつけたい注意点もあります。

厚さ?素材?プレート?反発係数?ナイキ厚底シューズNGの理由とは?

昨日からNikeの厚底シューズ「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%(以降、ヴェイパー)」の話題でランニングクラスタ界隈がザワついています。今のところマスコミが観測記事を飛ばしている段階に過ぎませんが、しかるべき組織がリークして世論の動向をうか…

今年は東京五輪ランナーも参戦!前日エントリーで参加できる名門ハーフマラソン。

マラソン大会のエントリーといえば、長いケースではフルマラソンで開催10ヶ月前、ハーフでも半年ぐらい前にはエントリーが締め切られます。しかし中には、なんと「前日エントリーOK」の大会があることをご存知でしょうか。それも小さなランニングイベントで…

“小さな達成感”の積み重ねがラン習慣継続の秘訣。

玄関の門松も取れ、楽しかったお正月はすっかり過去のもの。今週末あたりから本格的に練習を再開するランナーは多いのではないでしょうか。しかし中には、「走るモチベーションが湧いてこない」という方もいるのでは?そんな方は、走る前にあることを決めて…