2018-01-01から1年間の記事一覧
愛知県警の発表によると、県内の交通死亡事故発生数がもっとも多いのは1月で、平均のおよそ2倍と突出しています(過去5年)。そのうち被害に遭ったのは半数が歩行者。この中にはランナーも含まれているでしょう。では、歩行者が被害に遭う場所はどこが一番多…
滝の水がお酒になったという親孝行伝説が残る養老の滝。その麓にかけて広がる「養老公園」を走ってきました。
11月11日に行われた「2018いびがわマラソン」。3年連続で晴天に恵まれたいびがわマラソンから、今年もまた完走証と一緒に「いびっ子からのお手紙集」が届きました。毎年楽しみにしているこの冊子、思わず笑ったりホロッときたり、おもしろくてついつい読んで…
「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」のシルバースポンサーとなり、2度目のシーズンを迎えるニューバランス。伝説のシューズ職人 三村仁司氏率いるミムラボとの業務提携、そして愛知出身のプロランナー 神野大地選手を契約アスリートとして迎えるなど、…
「走る」行為は同じなのに、私たちは無意識のうちに「ランニング」と「ジョギング」という言葉を使い分けています。これまでさまざまな専門家がその違いを解説してきましたが、おおむね「やや速め以上に走る=ランニング」、「ゆっくり走る=ジョギング」と…
今秋のマラソン大会ラッシュもひと段落。目標を達成できた方もできなかった方も、何らかのご褒美がもらえるのはうれしいことです。ご褒美といえば、がんばった市民ランナーにMCCから「特別記録証」が授与されることをご存知でしょうか。
ランニングジャーナルでも何度か取り上げている「スマートシューズ」という分野。シューズ自体にセンサが内蔵されており、走行中の諸データを蓄積してフォームなどの分析ができるというイマドキのアイテムですが、これまで大手メーカーが参入しているにもか…
アシックスと東京都公園協会がコラボ。先月23日に日比谷公園内にオープンした「SPORTS STATION & CAFE」を取材してきました。「公園から心身ともに健康的なライフスタイルをサポートする」がコンセプトの施設で、「ランステーション機能」も有しています。
国宝松江城マラソンでは、その半分にあたる約20kmにわたって「中海」と呼ばれる湖沿いのコースを走ります。つねに中海(湖)を眺めながら走るため「飽きるのでは?」と心配しましたが、美しい紅葉もあいまって変化に富んだ景観を楽しみながら走れました。
12月2日に開催された国宝松江城マラソン。当日スタート時の気温はおよそ8〜10℃でしたが、気温の上昇が予想されたため半袖短パンでのぞむことに。どことなくのんびりとした雰囲気のなか、スタートエリアに続々と選手が集まってきました。
第1回 国宝松江城マラソンを実走取材してきました。島根県では14年ぶりの開催となる市民マラソンで、5000人を超えるランナーが紅葉で彩られた松江路を駆け抜けました。
月刊ランナーズやランニングポータルRUNNET、そして各地で開催されるランング大会の運営でもおなじみのアールビーズ。その年に1回のイベント「R-biesランナーズミーティング2018」に参加してきました。
北海道第二の都市、旭川市を旅ランしてきました。奇しくも「旅ラン日本」シリーズ第1回(2007年)も北海道(函館)。あれから11年、ついに50コース目に到達しました。
気づけば11月も後半。朝晩の気温が一桁まで冷え込むようになり、本格的な冬が間近に迫ってきました。毎年この時期に検索ワードで多くなるのが、「冬のランニング時の服装」関連。たしかに、初めて冬を迎えるラン初心者の方はいろいろと迷ってしまうかもしれ…
快晴の空のもと、1万人が秋の揖斐路を駆け抜けたいびがわマラソン。一方、主催者の事前の呼びかけにもかかわらず、相変わらずマナー違反の参加者が後を絶たなかったようです。
今年もナゴヤランナーの一大祭典、いびがわマラソンが終わりました。北海道から沖縄、さらには海外からも参加者を集めた今年のいびがわ。フル、ハーフ合わせて1万人のランナーが秋のいびがわを駆け抜けました。
第31回「いびがわマラソン」を実走取材してきました。前回に続き今年も天候に恵まれたいびがわ。むしろ暑いぐらいの陽気で走るにはやや厳しいコンディションながら、沿道の応援やボランティアの方々にとっては絶好の“マラソン日和”となりました。
東海地区初登場の「ららぽーと」をキーテナントとする新たな大型商業施設「みなとアクルス」が9月28日にグランドオープン。イ○ンモールに食傷気味なナゴヤ人にとって、ものめずらしさも手伝いオープンから1ヶ月が経った今でも多くの買い物客でにぎわっていま…
水戸黄門漫遊マラソンのコースは、所々アップダウンはあるもののおおむねフラット。狭い箇所もなく、序盤から気持ちよく走れるコースでした。
茨城県水戸市で開催された「第3回 水戸黄門漫遊マラソン」を実走取材してきました。本日はレースのもようをお届けします。
徳川御三家の一つ水戸徳川家が治めた地、水戸。そんな由緒正しい歴史を持つ水戸市を舞台に開催された「第3回 水戸黄門漫遊マラソン」を実走取材してきました。
来年春のミュージアム施設オープンを控え、注目が集まる守山区の「しだみ古墳群」を走ってきました。
11月は1年のうちでフルマラソン大会の開催がもっとも多い季節のひとつ。中にはこの秋「フルマラソンデビュー」する方も多いのではないでしょうか。初フルに向けてトレーニングを積み、緊張の中でスタートを迎え、感動に包まれながらフィニッシュラインを越え…
東海地区では数少ない、一般市民ランナーが参加できる本格大型駅伝大会「田口福寿杯中日西濃駅伝」(大垣市)。来年2月に行われる第40回目をもって、その歴史に幕を下ろすことがわかりました。
緑区の北西に位置する新海池公園を走ってきました。新海池=にいのみいけと呼びます。池の周りに散策路が整備されており、みずみずしい自然を感じながらのランが楽しめます。
週末ごとに襲来する台風。中止に追い込まれたマラソン大会が2週連続で相次ぎ、多くの関係者やランナーたちを落胆させています。先週は大きな大会では松本マラソンが中止、そしてあさって日曜に開催予定だった札幌マラソンなどが早くも中止を決めています。
ランニングギアの進化には目を見張るものがあります。その裏で、いつのまにか市場から消えていったアイテムやサービスもたくさん。本日はそんな、いつのまにか市場から消えていった「懐かしのランニングギア」を振り返ってみたいと思います。
“みんな大好き”いびがわマラソンの開催まで1ヵ月半。この時期はコースを試走するランナーでにぎわいます。主催者も揖斐川町も試走は歓迎というスタンスですが、少し問題が生じているようです。
マラソン大会の主催者といえば自治体あるいは民間企業・団体がほとんですが、なんと県立高校が中心となって開催する大会が来月6日に行われます。
いよいよマラソンシーズンカウントダウン!この時期、たまに話題にのぼるのが「代理出走」問題。過去に何度も取り上げていますが、先日「○○さんが出られなくなったから代わりにに走るんだ〜」と、無邪気に話すランナーに遭遇。なんの疑いもなく代走しようと…