2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

にしおマラソン2022は感染症対策を強化して開催の方向。

3月6日に開催を予定しているにしおマラソン2022が、新たな追加感染症対策を発表。あわせて、2月14日に開催可否の最終判断を行うことも決定しました。

2〜4月のマラソン大会開催可否の流れを決めるのはあの大会!?

オミクロン株の感染者数が激増しているいま、沈黙を守る「大阪マラソン」と「東京マラソン」。その前に「大阪国際女子マラソン」の開催日(1月30日)も迫っています。

春先までのレースは「季節外れの気候」に備えた心とウェアの準備を。

春先までのレースが次々と中止を発表していますが、今のところ開催の方向で動いている大会もあります。エントリーを済ませている場合、開催するものとして粛々と準備するしかありません。 さて、本来寒いはずのこの時期、春のような陽気になることもめずらし…

新型コロナ下の健康二次被害を助長する「○○過ぎ」問題。

マラソン大会の相次ぐ中止でモチベーションを失い、週末は家の中に閉じこもりがち・・・そんなランナーも多いのではないでしょうか。そこで心配なのが、外出機会減少(=運動不足)による「新型コロナ 健康二次被害」。その原因と予防策をスポーツ庁がまとめ…

ランニングのメリットを最大限に享受するために必要な5つのTips。

ランニングは心肺機能および代謝機能を強化・改善するために有効な解決策の一つです。ただし他のスポーツと同様、ケガのリスクがつきまといます。では、故障を避けつつランニングのメリットを最大限に享受するにはどうすればよいのでしょうか。 その答えをイ…

そうえいばインフルエンザって今どうなってるの?

過去最高の新型コロナウイルス感染者を記録する自治体が相次いでいますが、ここは過度に反応することなく冷静に考えたいと思います。ところで、すっかり話題に上らなくなったインフルエンザは、いまどうなってるのでしょうか。

世界の市民ランナーはどのようにしてランニングへのモチベーションを維持・向上しているか。

急激な感染拡大で、あれよあれよという間に過去最高の感染者数を記録しようとしています。予想どおり春先までのマラソン大会の中止ドミノが止まらず、「走るモチベーション激下がり」という方も多いのではないでしょうか。

東京マラソン再再再延期!?気になる開催基準と返金規定を見直す。

オミクロン株の急激な感染拡大で、これから春先にかけてのマラソン大会の動向が気になります。とくに注目を集めているのが3月6日に開催を予定している「東京マラソン2021」。そこで本日は、今一度同大会の開催判断基準を見直したいと思います。

撤退ドミノは避けたい!運頼みのロシアンルーレット化するマラソン大会。

昨秋は2年ぶりに各地で都市型フルが復活。参加に際していろいろと制約はあるものの、どの大会も正常開催に向けてリスタートを切った・・・と思いきや、再び負の流れが加速しそうなニュースが飛び込んできました。