ランニングコラム

ランニングに関するネタを硬軟織り交ぜてお届け

来月開催なのにエントリーが間に合う自治体主催フルマラソン大会。

いま「フルマラソンに出たい!」と思っても、春先までのレースでエントリーが間に合う大会はほぼゼロ。ましてや自治体主催大会となると、秋からの来シーズンを待たなければなりません。しかし、なんと来月(2月)開催にもかかわらず申し込みできる大会が存在…

注意!寒い季節ほどランニング中の窃盗被害が増加する理由とは。

早いもので今年も残すところあと数日。すっかり冬本番の寒さですが、年末年始に走り込みを予定している方は多いのでは?さて、これまで何度か取り上げているランナーの窃盗被害。じつは寒くなるにつれて増加することをご存じでしょうか。

東京マラソンがプロデュース?長崎県諫早市の新規マラソン大会の詳細が判明。

先日、5年の延期を経て「長崎平和マラソン」(長崎市)が令和7年度中に開催予定であることを取り上げました。そして昨日、同じ長崎県の諫早市・雲仙市も新規マラソン大会の開催を発表。長崎、盛り上がってきました。

長崎平和マラソンが5年越しに開催実現!ただし距離はハーフに。

本来であれば2020年、被爆75周年を記念して開催されるはずだった「長崎平和マラソン」。しかし新型コロナの影響で開催を断念。その後、5年延期することを発表しました(そのあたりの経緯についてはこちら)。そして来年がその5年後にあたる2025年。果たして…

参加料100円!「いぬやまランニングフェスティバル」2025年も開催決定。

犬山市でランニング大会といえば実業団選手の参加も多い「読売犬山ハーフマラソン」が有名ですが、かつてもう一つ「犬山国際友好シティマラソン」(2018年終了)という10kmロードレースも行われていました。

60歳以上の男性ランナーは50歳未満と比べて心停止発生率が6倍!

慶應義塾大学スポーツ医学研究センターの調査によると、2011年4月〜2019年3月に実施された日本陸連公認コースマラソン大会(516大会・のべ410万人参加)において、心停止事例が69例にのぼったことがわかりました。

そもそも「ランニング」と「ジョギング」の違いとは?定義はあるの?

「走る」行為は同じなのに、私たちは無意識のうちに「ランニング」と「ジョギング」という言葉を使い分けています。これまでさまざまな専門家がその違いを解説してきましたが、おおむね「(自身の感覚として)やや速め以上に走る=ランニング」、「(自身の…

もうすぐ11月なのに連日20℃超!ますます難しくなるランニング時の服装。

もうすぐ11月にもかかわらず、暑かったり寒かったりと、寒暖差が激しい日々が続いています。そんな調子を崩しやすい時季だからこそ、ランニング時は万全の備えをして出かけたいものです。

前泊参加がおすすめ!愛知のマリンリゾート蒲郡「三河湾健康マラソン」エントリー開始。

4つのマラソン大会のポイントで順位を競う「三遠マラソンシリーズ」(愛知県主催)。その第3戦にあたる「第41回 三河湾健康マラソン」のエントリー受付が始まりました。

混乱必至!?どうなる10月27日開催のマラソン大会。

衆議院選挙が15日公示、27日投開票の日程で行われることが決まりました。マラソン大会とはなんの関係もないように思えますが、実はかなり影響を受ける可能性があります。

ランニングなど50競技以上!名古屋市内各所でスポーツ教室やイベント開催。

名古屋市では10・11月の2か月間を「スポーティブ・ライフ月間」と位置づけ、さまざまなスポーツ教室などを実施。ランナー向けのイベントもあります。

ビフォー&アフターランの観光も充実!「新城マラソン」エントリー開始。

三遠マラソンシリーズ第2戦、第46回 新城マラソンのエントリーが始まりました。そこで本日は、レース前後に楽しめる新城の魅力を紹介します。

まだエントリー可能!名古屋から日帰り参加できるフルマラソン。

今年もあと5日で10月。年内開催のフルマラソンはほぼエントリーが完了していますが、探せばまだ間に合う大会も。名古屋エリアからアクセスしやすいあの大会もエントリー募集中です。

コースの一部変更や前日受付の廃止も!長野マラソン2025の募集要項発表。

春マラソンの代名詞「第27回 長野マラソン」の募集要項が発表されました。制限時間や定員などは前回同様ですが、コースの一部が変わるほか新たな変更点がいくつかあります。

「奇跡の一本松」の下を走るハーフマラソン初開催。

東北地方太平洋沖地震発生以来、復興を期して多くのマラソン大会が開催されてきました。発災13年目の今年12月、また新たな大会が誕生します。

昭和はゼッケン、平成はナンバーカード、令和は?

2〜3年ほど前からマラソン大会の参加要項などで「アスリートビブス」という言葉を見かけた方は多いでしょう。これまでナンバーカードと呼ばれていたものですが、いつからアスリートビブスになったのでしょうか。

こんなの待ってた!ロード&トレイル対応、しかも防水の“旅ラン”シューズ。

見知らぬまちを、寄り道しながら走る旅ランが大好き。レースめざしてガツガツ走るより、今は勝手気ままな散策ランを楽しむことがランニングライフの大半を占めています。

紅葉ラン!三遠マラソンシリーズ第1戦「とよね・みどり湖ハーフ」と豊根村の魅力とは。

「三遠マラソンシリーズ」の第1戦「 とよね・みどり湖ハーフマラソン」(11.3開催)がエントリー受付中。本日は、同大会およびアフターランも楽しめる豊根村の魅力を紹介します。

無理・我慢は禁物!夏の「グループラン」の意外な盲点。

今年の7月は、観測史上「最も暑い7月」だったことが判明。ネットやテレビで話題になりました。その勢いそのままに、8月も災害級の暑さが猛威をふるっています。加えて豪雨災害や巨大地震への注意勧告など、なにかと心配な夏になりました。お盆休みは「思うぞ…

雷鳴が聞こえたらすぐ避難!ランニング中のカミナリ対処法。

夏は熱中症のほかランナーが注意しなければならないことが盛りだくさん。とりわけ落雷は、屋外を走るランナーにとって大きな脅威。街なかならまだしも、それがもし逃げ場のない山の中だったら・・・。そこで今回は、ランナーが落雷の被害から身を守る方法を…

日向と日陰の温度差なんと20℃!夏に街なかを走るなら◯◯がおすすめの理由。

ランナーには試練の暑い夏が本格化。できれば木陰の多い公園などを走りたいものですが、街なかを走らざるを得ないこともあるでしょう。そんなとき、ちょっとした工夫で暑さをやわらげることができます。

カメランナーにおすすめの愛知県主催イベントが今日からスタート。

昔から「カメランナー」は一定数存在していました。亀ランナーではなく、カメラランナー。写真を撮影しながら走るランナーのことです。 私も取材や旅ランの際、カメラ片手に走ることが少なくありません。昔はデカくて重い一眼レフを首から下げ、移動時はバッ…

来年は別のカタチのランイベントに!?鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンが2年連続中止。

ナゴヤエリアのマラソンシーズン開幕を告げる「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」。昨年に続き、2024年大会も開催を見合わせることを発表しました。その理由とは?

ケニアのトレーナーが教える、マラソン大会後のリカバリー方法5選。

マラソン大会など長距離を走った後、しっかりケアしていますか?何もしないという方は損しているかもしれません。多くの長距離ランナーを診てきたマラソン王国ケニアのトレーナーが、走った後のリカバリーのポイントをわかりやすく挙げていましたので紹介し…

シャワーラン最高!雨の日のランニングが快適になるTips5選。

早くも梅雨が明けている沖縄地方をのぞき、全国的に梅雨の真っ只中。ランナーにとってもユウウツな日々が続きますが、ちょっとした工夫や気持ちの持ち方次第で雨の日も快適なランニングが楽しめます。

コース、参加料、制限時間・・・前回との違いは?東京マラソン2025募集要項発表。

©Tokyo Marathon Foundation All Rights Reserved. 東京マラソン2025のエントリー受付が始まりました。今日(6/25)から受付を開始するのはチャリティーランナー。一般エントリーは8月16日からです。

名古屋市港区に温浴施設も備えた本格ランニングコースが誕生!?

2022年に「サンビーチ日光川」の営業を終えた、名古屋市港区に位置する「日光川公園」。名古屋市ではかねてより同園の再整備計画を進めており、場合によっては温浴施設や更衣スペースを備えたランニングスポットが誕生する可能性もあります。

北海道マラソンの出走権が当たる3つのプレゼントキャンペーン。

夏マラソンの代名詞といえば北海道マラソン。年々暑さが増しているせいか、エントリーが21日(金)まで延長されるなど誘客にやや苦戦している印象です。たしかに8月のマラソンは過酷なのは間違いありません。しかし道マラでしか味わえない独特の楽しさ・ロマ…

ついに環境省も認定!ランニングジャーナルおすすめNo.1ランニングコース in 名古屋。

環境省が認定する「自然共生サイト」をご存知でしょうか。これは「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を国が認定する制度のことで、平たくいえば“自然そのままの良いところ”。この自然共生サイトに「なごや東山の森」が認定されまし…

富士登山競走のカジュアル版!?富士山を走れるレースが新たに誕生!

富士山を走るといえば「富士登山競走」を思い浮かべる人は多いでしょう。屈強のランナーが挑むイメージが強く、とくに山頂コースは一般のランナーにはかなりハードルが高いのも事実。そんな富士登山競走のカジュアル版ともいえるレースが誕生しました。