ランニングコラム
春マラソンの代名詞「第27回 長野マラソン」の募集要項が発表されました。制限時間や定員などは前回同様ですが、コースの一部が変わるほか新たな変更点がいくつかあります。
東北地方太平洋沖地震発生以来、復興を期して多くのマラソン大会が開催されてきました。発災13年目の今年12月、また新たな大会が誕生します。
2〜3年ほど前からマラソン大会の参加要項などで「アスリートビブス」という言葉を見かけた方は多いでしょう。これまでナンバーカードと呼ばれていたものですが、いつからアスリートビブスになったのでしょうか。
見知らぬまちを、寄り道しながら走る旅ランが大好き。レースめざしてガツガツ走るより、今は勝手気ままな散策ランを楽しむことがランニングライフの大半を占めています。
「三遠マラソンシリーズ」の第1戦「 とよね・みどり湖ハーフマラソン」(11.3開催)がエントリー受付中。本日は、同大会およびアフターランも楽しめる豊根村の魅力を紹介します。
今年の7月は、観測史上「最も暑い7月」だったことが判明。ネットやテレビで話題になりました。その勢いそのままに、8月も災害級の暑さが猛威をふるっています。加えて豪雨災害や巨大地震への注意勧告など、なにかと心配な夏になりました。お盆休みは「思うぞ…
夏は熱中症のほかランナーが注意しなければならないことが盛りだくさん。とりわけ落雷は、屋外を走るランナーにとって大きな脅威。街なかならまだしも、それがもし逃げ場のない山の中だったら・・・。そこで今回は、ランナーが落雷の被害から身を守る方法を…
ランナーには試練の暑い夏が本格化。できれば木陰の多い公園などを走りたいものですが、街なかを走らざるを得ないこともあるでしょう。そんなとき、ちょっとした工夫で暑さをやわらげることができます。
昔から「カメランナー」は一定数存在していました。亀ランナーではなく、カメラランナー。写真を撮影しながら走るランナーのことです。 私も取材や旅ランの際、カメラ片手に走ることが少なくありません。昔はデカくて重い一眼レフを首から下げ、移動時はバッ…
ナゴヤエリアのマラソンシーズン開幕を告げる「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」。昨年に続き、2024年大会も開催を見合わせることを発表しました。その理由とは?
マラソン大会など長距離を走った後、しっかりケアしていますか?何もしないという方は損しているかもしれません。多くの長距離ランナーを診てきたマラソン王国ケニアのトレーナーが、走った後のリカバリーのポイントをわかりやすく挙げていましたので紹介し…
早くも梅雨が明けている沖縄地方をのぞき、全国的に梅雨の真っ只中。ランナーにとってもユウウツな日々が続きますが、ちょっとした工夫や気持ちの持ち方次第で雨の日も快適なランニングが楽しめます。
©Tokyo Marathon Foundation All Rights Reserved. 東京マラソン2025のエントリー受付が始まりました。今日(6/25)から受付を開始するのはチャリティーランナー。一般エントリーは8月16日からです。
2022年に「サンビーチ日光川」の営業を終えた、名古屋市港区に位置する「日光川公園」。名古屋市ではかねてより同園の再整備計画を進めており、場合によっては温浴施設や更衣スペースを備えたランニングスポットが誕生する可能性もあります。
夏マラソンの代名詞といえば北海道マラソン。年々暑さが増しているせいか、エントリーが21日(金)まで延長されるなど誘客にやや苦戦している印象です。たしかに8月のマラソンは過酷なのは間違いありません。しかし道マラでしか味わえない独特の楽しさ・ロマ…
環境省が認定する「自然共生サイト」をご存知でしょうか。これは「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を国が認定する制度のことで、平たくいえば“自然そのままの良いところ”。この自然共生サイトに「なごや東山の森」が認定されまし…
富士山を走るといえば「富士登山競走」を思い浮かべる人は多いでしょう。屈強のランナーが挑むイメージが強く、とくに山頂コースは一般のランナーにはかなりハードルが高いのも事実。そんな富士登山競走のカジュアル版ともいえるレースが誕生しました。
最近、マラソン大会が早々に定員に達するなど、明るいニュースが増えてきたような気がします。しかし依然として誘客に苦戦する大会のほうが多いのではないでしょうか。その打開策の一つと目されているのが「ペアリレーマラソン」です。
今年もいよいよ6月。来週はおおむね25℃以上、ところによっては30℃を超える予報。いよいよ夏本番に向かっていくわけですが、気になるのは今夏(6・7・8月)の暑さ。昨年同様、ランナー泣かせの酷暑な毎日がやってくるのでしょうか。
多様化するランニングの楽しみ方のひとつに「応援ラン」というスタイルがあります。マラソン大会に参加する友人や家族の応援がてらランニングを楽しむ旅ランの派生形です。
以前はランニングシューズに「より速く」を求めていましたが、最近は「より楽に」へと変わってきました。理想を満たすランニングシューズを探しているうち見つけたのがナイキの「リアクト」シリーズです。
これから蒸し暑くなるにつれ、少し走っただけでも汗が流れます。本人は爽快な気分でも、他人からみれば「汗ダラダラの人」が隣にいるだけで不快なもの。汗ダクになる機会が多いランナーは、とくに周囲への気配りが必要です。
ゴールデウィーク中は全国的に気温が上がり、上着いらずの暑さとなりました。このままいくと今年の夏はどうなってしまうのでしょうか。
11月10日に開催を予定している「いびがわマラソン2024」。フルマラソンの復活は3年連続でおあずけとなりました。
レースで「成功」するには様々な要件が揃う必要があり、中でも「ペース設定」はもっとも重要な要素の一つではないでしょうか。
マラソン大会を選ぶ際、もっとも参考になる指標の一つ「全国ランニング大会100選」が、コロナ禍の休止を経て4年ぶりに発表されました。あなたのまちの大会は入っていますか?
北陸新幹線の金沢〜敦賀間の開業により、いま全国から注目を集める福井県。先日開催された「ふくい桜マラソン」も大いに盛り上がるなど、“福井フィーバー”はしばらく続きそうです。
名古屋市の南に隣接する東海市には、優良なランニングスポットが充実していることをご存知でしょうか。
日本各地で一時期流行した、コインロッカーやシャワーを完備したランナー向け施設。ブームが去るとその数は激減し、生き残っている施設は数えるほど。しかし最近、相次いで新たな施設がオープンし話題になっています。
コンバースオールスター。この言葉に懐かしさを感じる元少年少女は多いはず。今から数十年前、私も中高校生時代に履いていました。というより、みんな履いていました。