2023-01-01から1年間の記事一覧
今年1年、朝日新聞にて初心者向けのランニング入門コラム(全12回)を担当しました。連載提供が終了したので、こちらにバックナンバーの原文を掲載します。
これから本格的な冬を迎えようとしている中、早くも夏マラソンの代表格「北海道マラソン」が次回大会の告知を行いました。
名城公園内に建設中の「愛知国際アリーナ」(新愛知県体育館)。その工事進捗状況を見てきました。新たはランニングコースはどうなるのでしょうか。
名古屋の再開発から取り残されてきた感のある熱田神宮前。「伊勢神宮につぐ御由緒の尊い大社」にもかかわらず、その門前は昭和のまま時間が止まり、今ひとつパッとしない状況が続いていました。
寒い冬はランニングに出かけるのも億劫ですが、この季節ならではの楽しみ方もあります。その一つがイルミネーションラン。年末年始にかけて開催される華やかな祭典は、冬のランニングのモチベーションを上げてくれます。
12月3日に開催された松江城マラソンで、タレントの井上咲楽さんが3時間27分35秒を記録。女性タレントランナー枠のトップクラスに名のりをあげました。 ※以下、敬称略
愛媛県警が発信したローカルの不審者情報が全国ニュースになり、そのツッコミやすい内容から最近までSNS上で論争が続いてきました。
静岡県袋井市の小笠山総合運動公園を舞台に開催された、第35回 袋井クラウンメロンマラソン in ECOPA(三遠マラソンシリーズ第2戦)を取材してきました。
楽しみにしていた「門司港レトロマラソン」が中止に。そのやり場のない虚しさを晴らすべく、レースもないのに門司港へ。開き直って福岡旅ランを楽しんできました。その第一弾「福岡県から山口県まで走る!」の巻です。
参加費無料のランニング大会はあっても、在住・在勤者限定だったり、距離が短く中途半端ないわゆるジョギング大会に近いものが大半です。しかし中には順位表彰のある本格的な無料ロードレースも存在します。
2021年大会でコース規制解除中に白バイ同士が追突事故を起こした福岡国際マラソン。昨日(12/3)行われた2023大会で、またしても重大事故が起こってしまいました。
イベント会場めざして走る「イベントラン」は、ランナーの休日の楽しみ。今回は12月3・4日に開催される「冬の鍋フェスinいわくら」を紹介します。
ランニングコースとしても人気が高い、ジブリパークのある愛・地球博記念公園。来年3月の「魔女の谷」オープンを機に、チケットシステムが一新されます。
いよいよ2週間後に迫った「奈良マラソン2023」(12/10開催)。名古屋から奈良は比較的近いこともあり、多くのナゴヤランナーが参戦を予定しているようです。
今年で7回目となる三遠マラソンシリーズ。第1戦にあたる「第15回とよね・みどり湖ハーフマラソン」が11月5日に催され、暫定ランキングが発表されました。
犬山市でランニング大会といえば実業団選手の参加も多い「読売犬山ハーフマラソン」が有名ですが、かつてもう一つ「犬山国際友好シティマラソン」(2018年終了)という10kmロードレースも行われていました。
ランニング大会のエントリー料が高騰する中、なんと参加費無料の自治体主催大会がジブリパークのある愛・地球博記念公園で開催されます。
来年春先ごろ開催のマラソン大会が次々と募集締め切りを迎えているなか、まだエントリー可能な年内開催の大規模市民マラソンがあることをご存知でしょうか。
朝ランを日課にしている方は多いのではないでしょうか。朝焼けの光の中を走るのはすがすがしいものですね。そんな朝ラン愛好家にとっておきのコースをご紹介します。
10月末にインテックス大阪で開催された旅の大博覧会「ツーリズムEXPOジャパン2023」を観に行ってきました。
日本中でクマの被害が相次ぐなか、長らくクマとは無縁と思われていた小牧市・犬山市でついに目撃情報が出ました。
来年3月31日の初開催に向けて着々と準備が進む「ふくい桜マラソン2024」。次々にゲストやエイドが発表され、盛り上がってきました。
名古屋のお隣、一宮市を代表するランニングコースの一つ「138タワーパーク」。そのシンボル「ツインアーチ138」を階段で上ってきました。
北九州市で来月26日に開催予定だった「門司港レトロマラソン」が、「最少催行人員に満たなかった」ため中止を決定しました。
9月に発売されたAirPods Pro 2を入手しましたので、その使い心地とランニングとの相性を確かめにさっそく試走してきました。
トレランレースで参加者が相次いでスズメバチに刺されたニュースを見て、「10月なのにスズメバチ?」と驚かれた方も多いと思います。
今年も笹川スポーツ財団から「ジョギング・ランニング実施率の推移」の調査結果が発表されました。この結果をもって「日本のランナー人口」とするメディアが散見されますが、毎年違和感を覚えます。
マラソン大会と同じく、全国各地で開催されているウォーキング大会。普段からレースで全力を出し切っているランナーにこそおすすめです。
今日は東京マラソン2024(一般エントリー)の当落発表がありました。皆さん、結果はいかがでしたでしょうか。
「新春春日井マラソン」「いちのみやタワーパークマラソン」「小牧シティマラソン」のいわゆる“尾張3大ロードレース”が、5年ぶりに通常開催されることになりました。