2012-01-01から1年間の記事一覧
「村」としては日本で2番目に人口が多い沖縄・読谷村(よみたんそん)。しかし、どこにそれほどの人がいるのか不思議なぐらい静かで落ち着いた雰囲気に包まれていました。
NAHAマラソンが100とすれば、そのうち90ぐらいは沿道の応援やボランティアで成立しているような気がします。充実しすぎの私設エイドについては大会レポvol.1で取り上げました が、ボランティアや応援の方々もまた雨の中で選手を大いに勇気づけてくれました。
前月の「いびがわ 」につづき、またしても本降りの雨天レースとなった「NAHAマラソン」。シューズの中やパンツまで濡れるのは不快極まりないものの、暑さ(最高気温24℃)がしのげたという点では結果的に好条件だったのかもしれません。
第28回「NAHAマラソン」を実走取材してきました。「大規模市民マラソン」の先駆け的存在である同大会。遠方にもかかわらず県外からのリピーターが多いといわれるその理由とは、いったい何なのでしょうか。
走りはじめるきっかけは人ぞれぞれ。ポピュラーなのは「ダイエット」や「健康維持」のため・・・といったところでしょうか。意外に多いと思われるのが、「辛い経験を忘れるために走りはじめた」という方。心当たりはありませんか?
先日ご紹介した「御用水跡街園」にはつづきがあります。それは、黒川沿いに整備された「志賀橋下の遊歩道」。交通量の多い地上から一段下がった川沿いに設けられたアンダーパスで、名古屋市内ではめずらいタイプの遊歩道です。
第33回「豊田マラソン大会」を実走取材してきました。今年から豊田スタジアム発着となり、コースも一新された「豊田マラソン大会」。11,000人(エントリーは12,000人)ものランナーが新コースを駆けぬけました。
市民マラソン大会の大敵といえば「雨」。悪天候の大会はおおむね評価を下げる傾向にある中で、今回の「いびがわマラソン」はおもてなしトップクラスの本領を発揮。評価を下げるどころか、逆に株を上げる結果となりました。
4月の長野マラソン以来の実戦となった「第25回いびがわマラソン」。雨対策よりも、設定ペースをどうするか悩みに悩みました。
第25回「いびがわマラソン」を実走取材してきました。トップクラスのおもてなしで、ナゴヤランナーはもとより全国から市民ランナーが集まる「いびがわ」。ボランティアや沿道の応援の方々は本降りの雨にもかかわらず、例年とかわらないホスピタリティで私た…
久々に雨の中のレースとなりそうな「第25回 いびがわマラソン」。出場されるみなさん、雨対策は万全でしょうか。最低限キャップ(つば付きの帽子)はかぶりましょう。それだけで顔面に当たる雨粒が減って快適に走れます。雨天予想に反して最高気温予想が16度…
1663年、庄内川の水を名古屋城に引き入れるためにつくられた用水路「御用水」。その跡に沿って流れる黒川と並行するように整備されている遊歩道が「御用水跡街園」です。
わずか1日で完売となった“みんな大好き”いびがわマラソン。その人気ぶりに乗じた、けしからん行為が発覚しました。
名古屋市北区にある志賀公園は、中規模ながらグラウンド、ハーブガーデン、池、日本庭園などがそろう市民憩いの場所。歴史ファンには、織田信秀・信長二代に仕えた戦国武将、平手政秀邸跡としても有名です。
9日から15日まで開催された松坂屋名古屋店「ランニングフェスタ」。日曜日、そのメインイベントとなるトークショーが、大南博美・敬美姉妹(ユティック)とランニングコーチ髙橋昌彦さんを迎えて行われました。
本日10日より15日までの日程で始まった松坂屋名古屋店「ランニングフェスタ」。シューズ、ウェア、ボディケア用品など、こだわりのランアイテムを一堂に集めたランナーのためのお祭りです。さっそく取材にいってきました。
まだまだ夏の暑さが残る三連休の初日、10月6日に「GPSウォッチが当たる!FUNRUN758 旅ランSpecial in 蒲郡」を開催しました。当日はさまざまなマラソン大会と日程がかぶったものの、多くのランナーにご参加いただきました。
戦国時代より名古屋のまちを縦断するように流れる「庄内用水」。全長約28kmにもおよぶこの用水沿いの一部に、ランニングに適した遊歩道が整備されています。
長野マラソンの前日、長野駅前から善光寺まで走っていき、必勝祈願するのが一年に一回の楽しみ。本日は「知らない街を走ってみたい」シリーズ第26弾として、長野駅界わいを紹介します。
ランニングが日本経済の救世主になる・・・なんてことは、いくらブームとはいえあり得ませんが、業界によってはランニング関連商品が牽引役となっているケースも。たとえば「スポーツシューズ市場」では、ランニングシューズはブームを反映して順調に売上を…
FUNRUN758「3時間走 in 白鳥公園」に参加してきました。当日は早朝からあいにくの雨・・・。続々と不参加連絡が届くなか、物好きな・・・いや、やる気満々のランナー11人が集まりました。
先日、間寛平さんプロデュースの蒲郡ナイトフルマラソン構想が発表されました。これが実現すれば、自治体がらみで開催される愛知県初の「大規模市民フルマラソン」となります。
YOMIURI ONLINE「発言小町」ではランニング関連ネタが少なくありません。これまでも「マラソンの話題をふってくるウザい上司」や「ランニングにハマりすぎて家庭崩壊」ネタなどいくつか取り上げてきました。本日の小町ネタは、とあるランニング教室への不満…
港区役所に隣接する「港北公園」は、1942年開園という歴史を持つ中規模の都市公園。その東側、名古屋高速の高架下スペースに新しく「東園」が整備されました。
ランニングブームや健康志向の高まりを受け、自治体主導によるジョギングコース、ランニング関連施設の整備が相次いでいます。そんな中、既存のアーケードを潰してジョギングコースに作り替えるという前代未聞の勝負に出た商店街組合が現れました。
今回の合宿では、希望者3名が池の平ホテル「健康いきいき診断プロラム<走力UP!からだ分析コース>」を受診しました。このプログラムでは「呼気ガス分析装置」を用いて「AT値」および「最大酸素摂取量」を計測。その数値から、走力アップに最適なトレーニン…
合宿2日目の朝を迎えました。天候は1日目に引き続き小雨模様でしたが、予定通り早朝6時に女神湖に向けて池の平ホテル前をスタート。天気は悪かったものの、さすが準高地だけあって空気はさわやかでした。
車山山頂(1,925m)から八島湿原までは基本的に下り。すでに時刻が午後3時を過ぎていましたので、「車山肩」経由の最短ルートを進むことにしました。
本日より数回にわたり、FUNRUN758の公式イベント「夏合宿 in 白樺湖合宿」の様子をお届けします。レポート1回目は、白樺湖から八島湿原までのトレイルラン篇(前編)です。
かつて東京(江戸)随一の繁華街として栄えた浅草。下町情緒あふれる独特の雰囲気は、老若男女を問わず訪れる人を魅了してやみません。