2017-01-01から1年間の記事一覧
ランナー注目のドラマ、『陸王』が最終回を迎えました。予想通りの結末とはいえ、国際マラソンのシーンは増田明美さんの名解説もありなかなかの迫力で、一瞬本当のレースを見ているような錯覚をおぼえました。まだまだ余韻覚めやらぬ『陸王』フィーバーです…
東海市の「大池公園」を走ってきました。その名の通り大きな池を中心に整備された都市公園です。
2017いびがわマラソンからちょうど1ヶ月が過ぎました。ようやく完走証の発送が開始され、すでに手にされている方も多いようです。「届くのが遅い」なんて思われた方、ちょっと待ってください!じつはこの完走証、一枚一枚手づくり。計1万人分を何日もかけ、…
豊明市の「勅使池水辺公園」を走ってきました。2013年にオープンした新しい公園で、勅使池をぐるり1周する約2.7kmの散策路が整備されています。
vol.1<瀬古利彦&増田明美トークステージ>よりつづく。 トークショーのあとは、2018年に向けての事業発表が行われました。今年は以前にも増してITを活用した施策が目立つなど、ランニング界の未来形ともいえる世界を垣間見た気がしました。
RUNNETや月刊ランナーズ、そして各地で開催されるランング大会の運営でもおなじみのアールビーズ。その事業発表会に参加してきました。
愛知県三河地方のまち、碧南市。工業のイメージが強いエリアですが、実際には見どころ豊富で週末のファンランには最適。今回ご紹介するのは潮風が心地よい臨海コースです。
いまだに路上喫煙者が普通に町を歩いていることからもわかるとおり、タバコに関してはおよそ先進国とは呼べない受動喫煙地獄の日本。“心肺が命”のランナーにとって、けっして他人事ではありません。
ナゴヤエリアのレジャー&ショッピングスポットのオープンラッシュ。その大本命ともいえる「あいち航空ミュージアム」の開館(30日)を心待ちにしてる方は多いと思います。そんななか、きたる12月4日、名古屋市内にとある資料館がオープンすることをご存知で…
四季桜のピンクと紅葉の赤。そのコラボレーションが見事な「小原の四季桜」は、この時期しか楽しめない紅葉ランスポットです。今回は四季桜を堪能できる四季の回廊をベースにしたコースをご紹介します。
ほのぼの系大会の中では老舗の「宮島クロスカントリー全国大会」(広島)が、様々な理由により44年の歴史に幕を下ろすことが決定しました。今月26日の第44回大会がラストランとなります。
マラソン大会はその特性上、開催地域の皆様の協力があってこそ成り立つもの。最低限のマナーと感謝を心に留めながら楽しみたいものです。別の言い方をすれば、ランナー側から開催地の方々に対する「気づかい」を忘れないということ。この件に関して最近、ち…
30回記念大会ということで、例年にもまして熱気に満ちあふれていたスタート会場。まるで初夏を思わせる太陽もまた、いびがわに集った人々の高揚感を象徴するように温かな光を注いでいました。
東海三県唯一の市民マラソン(市民すべてが出場できる自治体主催大会として)、「いびがわマラソン2017」を実走取材してきました。名実ともにナゴヤランナー最大のお祭りとして人気の「いびがわ」も今年で30回目。当日は記念大会にふさわしい爽やかな青空が…
第11回「とよね・みどり湖ハーフマラソン」を実走取材してきました。会場は愛知県奥三河、豊根村。県の最高峰・茶臼山を戴く自然豊かな村です。
鈴木ランニングクラブのマラソン部、第3回練習会に参加してきました。練習後、ランニングマガジン・クリールによるセミナーが開催。興味深いお話を聞くことができました。
台風襲来による横浜マラソンの中止騒動。様々な意見がネットを飛び交いましたが、主催者の真摯な対応によってどうやら収束に向かっているようです。今回の件に限らず、ランナーは常に「マラソン大会は中止されうるもの」と考えておいたほうがいいかもしれま…
vol.1<台風22号の接近により開催が危ぶまれた今回の金沢マラソン。しかし当日は朝から雨模様だったものの、台風の影響はまったくありませんでした。
江戸時代、全国ナンバーワンの石高を誇った加賀藩。徳川幕府を除き、百万石を超える(102万5千石)のは加賀藩ただ一藩だけでした。その繁栄は今に受け継がれ、国内有数の観光都市として内外から観光客を集めています。
週末を控え、多くのランナーやマラソン大会関係者がソワソワしているのではないでしょうか。ご存知のとおり2週続けて大きな台風が日本に接近中。影響があるのかないのかハッキリしないまま、刻一刻と大会当日が迫っています。
我々ランナーは、マラソン大会で当たり前のように車道を走っています。しかし交通規制の最前線では、ボランティアや警察官が、腹をたてたドライバーに罵声を浴びせられることもけっして珍しい光景ではありません。
本格的なマラソンシーズンを迎えるにあたり、今年もこの定番トピックを掲載する季節がやってきました・・・6年前、湘南国際マラソンが無法な「立ちションランナー」に対し、「失格・追放」という厳格なルールを定めました。他大会にも波及するかと思いきや、…
イチローの生まれ故郷、愛知県豊山町にある「神明公園」を走ってきました。別名「飛行機公園」と呼ばれるこの公園は、県営名古屋空港や航空自衛隊小牧基地を離発着する航空機を眺められるスポットとして有名です。
ドラマ『陸王』の影響なのか、ネット上ではランニング時の着地方法が話題になっています。かかと着地、フラット着地、ミッドフット着地、フォアフット着地・・・大方の市民ランナーは過度に意識する必要はないと思いますが、中にはドラマのセリフを真に受け…
読者の中には、昨日放送開始されたドラマ『陸王』(TBS)をご覧になった方は多いと思います。ストーリーはさておき・・・初回の注目は(とくにナゴヤエリアの市民ランナーとしては)、やはり「豊橋国際マラソン」ではないでしょうか。
これまで10年にわたり、メインシューズはasicsのターサーシリーズを愛用し続けてきました。しかしここ2〜3年、走力の低下に伴いフルマラソン以上の距離をターサーで走ることに限界を感じ始めていました。
走力向上のために様々な方法を試すこと自体、ランニングの大きな楽しみといえます。そんな市民ランナーのパフォーマンスアップに「銭湯」が有効であることをご存知でしょうか。
10月11日にオープンする「IKEA長久手」。東海地方初出店ということで、注目されている方も多いのではないでしょうか。オープンしばらくは駅も道路もかなりの混雑・渋滞が予想されます。そんなとき、ランナーは自分の脚で走っていけるのでスムーズですね。 (C…
ナゴヤエリアを代表するランニングクラブのひとつ、鈴木ランニングクラブ。その期間限定クラスである「スズランマラソン部」の第1回練習会に参加してきました。
先週、3連休の日本を襲った台風18号。各地で予定されていたいくつかのマラソン大会が中止に追い込まれ、その是非について議論がかわされているようです。