2021-01-01から1年間の記事一覧
マラソン大会が復活しはじめている今、あらためて自身のフォームなどを再チェックしてはいかがでしょうか。ランニング中、着地時にかかる衝撃は体重の3〜4倍。体重60kgの人なら180kg〜240kgの衝撃を受け続ける運動がランニングというわけです。足が地面にど…
定員縮小や感染防止対策など制限はあるものの、全国的にマラソン大会が復活しているのは嬉しいかぎりですね。そんななか、とある重要なランナーサービスを廃止する大会が増えていることをご存知でしょうか。
今年も残すところ2週間。年末年始もこのままコロナが鎮まっていてくれることを願うばかりです。さて、走友会やクラブに所属している市民ランナーの中には、早くも来年春の「合宿」先候補を吟味し始めている人も多いのではないでしょうか。そこで、少しでも合…
来年秋の第一期オープンに向けて工事が進む「ジブリパーク」(愛知県長久手市)。16年前の愛知万博以来のビッグプロジェクトに夢はふくらむばかりです。 ただ、整備地の愛・地球博記念公園は良質なランニングスポットであるばかりか、マラソン大会会場として…
駅伝&マラソンシーズン真っ盛り。来年1月16日に開催される「皇后杯 第40回全国女子駅伝」では、所属チームでの駅伝出場は引退した福士加代子選手が、青森県代表で出場を予定していることがわかりました。とても楽しみです。さて、マラソン競技の起源といえ…
設楽町旅ラン2日目は、宿泊地の「つぐ高原グリーンパーク」朝ランと「面ノ木園地」プチトレランの様子をお届けします。取材当日は11月初めでしたが、朝はマイナス0.5℃まで下がり、ペンション裏のグラウンドには霜が下りていました。しかし太陽が顔を出すと気…
奥三河旅ラン特集、最後の訪問先は設楽町です。本日は、1泊2日の実走取材の1日目、歴史の里 田峰城ランをお届けします。かつて奥三河には数多くの山城がありました。しかし現存している城(天守などの建造物)はありません。唯一、田峯城跡には本丸御殿が復…
愛知県の最高峰、茶臼山(1,415m)。周辺には自然の中を爽快に走れる散策路や周遊道路が整備されており、リゾート気分でランニングが楽しめるスポットとしてランナーに人気です。奥三河旅ラン特集第4弾として、初秋の茶臼山高原を走ってきました。
奥三河旅ラン特集第3弾は、愛知県北東部のまち「東栄町」。訪れたことのない方は山奥、農村、大自然といったイメージが強いと思いますが、意外と(といっては失礼ですが)町なかは開けています。中心地は盆地で起伏もほとんどなく、山間の田舎町をの〜んびり…
奥三河旅ラン第2弾は、今から450年ほど前に設楽原(新城市)で繰り広げられた「長篠・設楽原の戦い」の舞台をめぐる歴史ラン。織田・徳川連合軍3万8千 vs 武田軍1万5千が激突した地を、槍のかわりにカメラ抱えて駆け回ってきました。
愛知県の「奥三河」といえば、ランナーにはトレイルランのイメージが強いと思いますが、気ままな「旅ラン」に適した観光コースも充実していることをご存知でしょうか。そこで奥三河の魅力を再発見するべく、新城市・設楽町・東栄町・豊根村の4市町村を旅ラン…
ある意味オリンピック本戦よりもエキサイティングだった、代表選考一発勝負のマラソングランドチャンピオンシップ(以下、MGC)。2024パリ五輪代表選考もMGC方式で行われることが決定。すでに注目は「どこでやるのか?」に集まっています。
先月27日にグランドオープンした「イオンモール Nagoya Noritake Garden」まで走ってきました。以前紹介したとおり、モール内に設けられたウォーキングコースをチェックするのが目的です。
ヤフーニュースに上がっていた『米マラソンで倒れた男性 順位二の次の“助け合いシーン”に感動の声「プライスレス」』という記事。NYCマラソン(11/7開催)でゴール直前に倒れた人がいて、見ず知らずの選手たちがその方を抱えて歩かせ、完走を助けたという記…
ようやく本格的な秋がやってきました。多くのランナーにとって歓迎すべき季節ですが、ランニングに出かける際の服装に迷う時季でもあります。そこで、快適に走り続けられるヒントをピックアップしてみました。
新型コロナが落ち着き(油断はできませんが)、この秋〜来年にかけて久しぶりにマラソン大会に出場する方は多いのではないでしょうか。しかし1年以上にも及ぶコロナ休止期間を経てのレースともなれば、気づかぬうちに大きな負荷を身体にかけてしまう可能性も…
商業施設が敷地内にランニングコースを完備する例はこれまでもありましたが、来年春にオープン予定のららぽーと福岡は別格。ついに陸上トラックを作ってしまいました。その本気度に注目が集まっています。
映画『燃えよ剣』を観てきました。本来は昨年5月に公開される予定でしたが、新型コロナの影響で延期に。先週10月15日にようやく公開となりました。
骨伝導イヤホンとしては破格の2,980円(税別)と、その価格破壊っぷりで注目を集めているGEOの骨伝導ワイヤレスイヤホン。実際に入手し、ランナー目線でチェックしてみました。ちなみにプロモーション記事ではないため忖度一切なしです。
名城公園北園のランニングコースは、愛知県体育館移転新設工事のため来年度から利用できなくなります。工事期間中は園内に暫定コースが設けられる予定で、その整備工事が園内各所で始まっています。
市民ランナー人口・動向のエビデンスとして、多くのマスコミが引用する笹川スポーツ財団のスポーツライフ・データ。先ごろ最新版となる2020年「ジョギング・ランニング実施率の推移」が発表されました。
岐阜県美濃市を旅ランしてきました。歴史情緒あふれる町並みと長良川のみずみずしい流れに代表される奥深い自然。名古屋から東海北陸自動車道経由で1時間弱と、気軽に旅気分が味わえるおすすめの観光ランスポットです。
デスクの引出しの奥から懐かしいものが出てきました。時計ではありません。なんだかわかりますか?ヒントは「地図」です。
立ち小便の厳罰化やマイボトル携行など、つねに先進のルールを取り入れてきた「湘南国際マラソン」。本日、来年2月20日開催予定の「第16回湘南国際マラソン」に向けた取り組みを発表。マラソン大会の中でいち早く「ワクチン・検査パッケージ」を取り入れるこ…
以前デサントが行った調査で、ランニング習慣を1年以上続けられた人はわずか23%と、じつに8割近くもの人が半年以内に走ることをやめてしまうという実態が明らかとなりました。こうしたことから、数年~数十年にわたって走り続けている方は、それだけで筋金入…
以前「 ベランダの溝でうたた寝するのが大好きなゆめたん。」という記事で、ねこのゆめたんがベランダ大好きであることを紹介しました。しかしベランダの溝は水垢で汚れまくっており、ゆめたんが居眠りするたびに申し訳ないと感じていました。
これまで日本各地を旅ランしてきましたが、中でも三本の指に入るのが奈良県の明日香村。のどかな田園地帯にぽつんと現れる遺跡や寺社めぐりは、明日香村ならではの楽しみです。そんな明日香=飛鳥を舞台に来年3月、ハーフマラソン大会が開催されます。
昨年の今頃、「さすがに来年はマラソン大会復活しているよね」と信じて疑わなかった人がほとんどではないでしょうか。しかし現実は、よりひどくなっている有様・・・。半分やけくそでオンラインマラソンにエントリーしまくっている方も少なくないようです。
先月アップした「開催への道のりは険しい?東京マラソン2021開催可否判断基準を読み直す。」で、東京マラソン2021の開催に黄色信号が灯っていることをお伝えしました。
夏は喉越しのなめらかなメロンがおいしいですよね。ということで、猫のゆめたんにメロンをかぶせてみようと思います。