2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「その手は桑名の焼きはまぐり」で有名な桑名市(三重県)を旅ランしてきました。ご存知のとおり桑名には温泉をメインにしたレジャー施設が多く、「走った後のビールと風呂」の楽しみがどこよりも充実する町でもあります。
先日、湘南国際マラソンが「著しく虚偽のタイムを申告した者は失格」にするという規定を明文化した話題をお伝えしました。この虚偽申告に加え、指定されたスタートブロックを守らない選手もまた少なくありません。運営側はマナー違反の選手を監視するスタッ…
過去最多となる6,801名(エントリー)のランナーが集まった「第30回カーター記念黒部名水ロードレース」。当日は晴天で気温も28℃ぐらいまで上昇し、暑い中での我慢くらべレースとなりました。
第30回カーター記念黒部名水ロードレース(以下、黒部名水)を実走取材してきました。黒部名水は富山県黒部市で開催される老舗ロードレースで、「This is 市民マラソン」と呼ぶべき、ほのぼのとした雰囲気がただよう大会でした。
「立ちション=失格・追放」を明確にルール化している「湘南国際マラソン」が、次回大会からまた新たな規定を加えました。私たち市民ランナーのマナー問題に一石を投じることになるでしょうか。
粕森公園は、岐阜城天守を戴く金華山に連なる低山一帯に整備された自然公園。麓から頂上まで石畳の遊歩道が設けられていて、これがなかなか手応え・・・いや、脚応えあり。真剣に走ればかなり良質なトレーニングコースになると感じました。
Zoffの出走権プレゼントに当選して参加した第3回「ぎふ清流ハーフマラソン」。タナボタ出場だし、今回ばかりは「レースでファンランはあり得ない」主義を封印してゆっくり走るつもりでした。ところが・・・
第3回「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」を実走取材してきました。第1回大会から連続出場していますが、回を重ねるごとに運営やホスピタリティーが進化。町ぐるみのおもてなしは、さらにパワーアップしている印象を受けました。
第3回「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」まであと3日。開催を直前に控え、中日新聞(岐阜県版)では「10万人がやってくる!ぎふ清流ハーフマラソン」というシリーズ記事を連載しています。
衰えるどころか年々加速する感のあるマラソン大会へのエントリー合戦。ほとんどの大会が「抽選」か「先着順」を採用しており、どちらがランナーにとって良い方法なのかしばしば議論となります。
ゴールデンウイークは終わってしまいましたが、市民ランナーにとってこれから楽しみなのが「旅ラン」です。旅ランという言葉自体はずっと以前からありましたが、いわゆる“ランブーム”を反映してか最近はTVや書籍で見かけることが多くなりました。
ゴールデンウイークまっただ中の5月3日、FUNRUN758「千種公園ぐるぐる3時間走」を開催しました。当日は50名ほどのランナーが集合。初夏を思わせる暑さのなか、みなさんそれぞれのペースでランニングを楽しみました。