2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「第1回 穂の国 豊橋ハーフマラソン」を実走取材してきました。
幻となった荒川マラソンの前日、皇居ナイトランを楽しんできました。この日は皇居ランというより、いわゆる“ランステ”施設の視察が目的。本家ランナーズ・ステーションにしようか迷いましたが、営業時間の関係(本家は土曜日は8時まで)からadidas RUNBASEに…
明治神宮の境内を出ると、偶然にも「原宿駅」に出くわしました。まちを散策しようかと思いましたが、あまりの人の多さに断念。あんな人混み、私にはとても耐えられません。仕方なく人のいない方へ進むと、偶然にも「代々木公園」が現れたではないですか。
荒川マラソン中止により急遽決定した今回の東京みちくさランニング。情報収集している時間がもったいなかったので、とくに行き先を決めず本能にまかせて走ることにしました。
先週の日曜日、出場予定だった荒川市民マラソンが暴風のため中止となりました。大会当日、朝5時にめざめて歯を磨き、なにげなくツイッターをのぞくとタイムライン上には次々と「中止」に関するつぶやきが。
荒川市民マラソンをはじめ、週末は全国各地でマラソン大会が開催されます。レース前にストレッチを行うのはランナーの常識ですが、あまりに度が過ぎるとかえってパフォーマンスの低下を招くおそれがあります。
大阪、京都、奈良、神戸と、立て続けに都市型市民マラソンの開催が決定・計画されている関西地方。それぞれの大会がいったいいつごろ開催されるのか、現時点の情報を整理してみました。
旧い町並みが残る江戸情緒たっぷりの有松(名古屋市南区)旧東海道。そのほど近くにある「大将ヶ根緑地」は、全長550mと距離は短いものの、ランナーにとってうれしい設備が整った真新しいジョギングコースです。
14日に行われた2010名古屋国際女子マラソン。優勝した加納由理選手(セカンドウインド)、3位の大南博美選手などトップ選手の他にも、300名以上のランナーが名古屋のまちを走りました。今回は、TVに映らない一般参加ランナーを中心にスナップ集をお届けしま…
ランナーからこれほどまでに「メッセージ」を感じる走りを見たことがありません。2010名古屋国際女子マラソンで3位に入賞した大南博美選手。彼女の走り自体に、「感謝」「惜別」「挑戦」・・・あらゆるメッセージを見て取ることができました。
3月13日付の中日新聞および東京新聞 夕刊に、『名古屋みちくさランニング。』が紹介されました。記事というか、小さな新刊案内コーナーなので見つけた人は少ないかもしれません。これでテレビ、FMラジオ、新聞の3メディア制覇です。
名古屋のFMラジオ局、ZIP-FMさんから「名古屋みちくさランニングを紹介してやってもいいぞ!」というありがた~いお話をいただきましたので、さっそくスタジオにおじゃましてきました。
いよいよ明後日に迫った「第31回 2010年 名古屋国際女子マラソン大会」。今年も例年どおりハードな観戦方法、つまりランニングでトップ集団を追いかけながら写真撮影したいと考えています。
いよいよ春到来!ということで、「ランニング始めてみようかな」と考えている方はきっと多いのではないでしょうか。まちや自然の中をプチ旅気分で走るのは気持ちのいいものです。そんなとき欠かせないのが「バックパック」。ウエストポーチより容量がありま…
(「市民ランナーなら誰もが気になってるアレを購入。」より続く) 迷いに迷うこと2年、先日ついに購入した「e3グリップ」。手に入れたことをツイッターでなにげなくつぶやいたところ、予想外の大反響があり驚きました。やはり市民ランナーのみなさんはe3グ…
第35回記念 静岡駿府マラソンのエントリー数は13,453人で、そのうちハーフの部は3,558人。雨の影響で実際に走ったのはこれよりやや少ないかもしれません。
第35回記念 静岡駿府マラソンを実走取材してきました。初出場です。会場は静岡駅から歩いて数分の駿府公園。当日の朝に名古屋を出てもじゅうぶん間に合うのですが、せっかくバカ高い新幹線代を出すのに日帰りではもったいないと思って前泊しました。
いよいよ4月23日にオープンする「人の駅いわくら ランニングステーション」。そのメイン推奨コースとなる五条川沿いを、人の駅駅長 宮川さん(NPO法人 手作り文化普及振興会理事長)と、同理事の岸さんとともに試走してきました。
ランナーズステーションに始まり、ジョグリス、ランベース、その他つぎつぎ登場する皇居周辺のランナー拠点。神奈川、大阪にも同様の施設が続々とオープンしています。しかしながらここ名古屋には、いわゆる“ランステ”的な施設は1軒もありません。
スタート直前までの気温は寒くもなく暑くもなくといったところ。ただ、陽ざしがなく小雨もパラついていましたので、ランシャツ+アームウォーマー+ショーパンというウェアリングに決定。しかし、まさにスタート30秒前、たった今まで小雨だった空に初夏を思…
第32回 読売犬山ハーフマラソンを実走取材してきました。今回はついにエントリーが9千人に迫る8674人を記録。地元小中学生の“かさあげ”がなくてこの数字ですから、東海地区では実質、もっとも大規模なハーフマラソン大会(10kmの部もあり)といえるでしょう。