2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

深夜の停車駅で駅弁を買った記憶は青春の原風景の一つ ─ 大垣夜行(ムーンライトながら)の思い出。

大垣駅 ─ 東京駅間を結ぶ夜行列車(寝台列車ではない)「ムーランイトながら」が昨年3月29日をもって廃止されました。同列車はかつて「大垣夜行」と呼ばれており、この時代に1回だけ乗車したことがあります。当然、昭和時代。高校生でした。

長崎平和マラソンが5年延期!その譲れない理由とは。

ほとんどの自治体主催市民マラソンが中止・延期を余儀なくされた2020年。しかし多くの大会はコロナ収束後の開催をめざし、復活のときを待っています。そんな中、本来なら昨年11月に華々しく第一回大会を開催するはずだった「長崎平和マラソン」が、その取り…

憶えてる?昨年も新型コロナ以外に多くの災害が発生しました。

新聞を開けばコロナ、テレビをつければコロナ・・・。新型コロナウイルスばかりに気を取れら、他のことを考える余裕がなという方は多いのではないでしょうか。昨年7月に発生した豪雨災害も忘れさられがちな出来事の一つ。熊本県人吉市で球磨川が氾濫し、甚大…

ランニング学会大会が3月に開催、テーマは「with コロナ after コロナのランニング」。

みなさんは「ランニング学会」をご存知でしょうか。聞いたことがないという方も多いと思いますが、私たち市民ランナーに縁が深い学術団体です。

取材時に「では、始めます」が禁句な理由。

取材時にその様子を録音することは珍しくありませんが、相手によって注意すべき点も。なぜなら取材現場では、それまで気さくに世間話をしていた取材対象者が、録音のスイッチを押した途端に押し黙り、別人と化してしまうことがままあるからです。

航空自衛隊基地内の滑走路を走るマラソン大会が復活!だがしかし…

2017年、一回限りの特別コースという触れ込みで開催された「かかみがはらシティマラソン」。航空自衛隊岐阜基地の滑走路を走れるとあって人気を集めました。そして2021年大会において、同大会が基地内滑走路コースを復活し話題となっています。 Copyright © …

若気の至りで買った赤い革ジャンを自分で黒く染め直す<前編:きっかけ篇>

20年以上前、若気の至りで買った赤い革ジャン。当時はよく「マイケル?」と茶化されたものです。それでもとくに抵抗なく着ていましたが、歳を取るにつれて徐々に着用する頻度が減っていき・・・。

実走!名古屋RUNコース vol.125「新川西部浄化センター緑地(清須市)」。

清須市の新川沿いに位置する「新川西部浄化センター緑地」は、比較的新しい中規模の公園です。

こんなときだからこそRUN!ランニング習慣がもたらす10のメリット。

二度目の緊急事態宣言発令にともない、不要不急の外出自粛が呼びかけられています。人に会うこと自体が憚られる重苦しい空気感のなか、アクティブ人ほど精神的ダメージが大きいのではないでしょうか。一方、心身の健康維持のためジョギングやウォーキングは…

スタート地点で「コロナ、懐かしいね」と笑い会える日がきますように。

ランニングジャーナルは今年で15周年。本年もどうぞよろしくお願いします。ということで、新年1回目のトピックは・・・やはりコロナですね。初めて新型コロナウイルスに関する記事をアップしたのは、昨年1月23日のことでした。

今すぐ修正!2021年の手帳やカレンダーは大半が間違っています。

毎年いくつかの企業のカレンダー制作に携わっています。企業のカレンダーは販促ツールとしての役割が大きいため、前年の11月頃から顧客に配布し始めるケースがほとんど。逆算すると遅くとも夏頃に制作を開始し、10月末には印刷納品という流れになります。