2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ランニングの着地衝撃は脚部でほぼ吸収され上半身に伝わらないことが判明。

ランニングのリスクとして、よく「着地時に体重の◯◯倍の衝撃を受ける」という話を見聞きします。この「衝撃」をいかに和らげるかが、ランニングエコノミーを考えるうえで重要な要素といえます。

ウルトラマラソンで日焼け対策を怠ったランナーの悲惨な末路(画像あり)。

陽射しが強くなる季節、日焼け対策はランナーにとって最重要課題。それはけっして美容面だけの問題ではありません。過度な日焼けはときに恐ろしい皮膚損傷を招くことになります。

体重71kg以上のランナーはミニマリストシューズを避けるべき。

南オーストラリア大学の「Sansom Health Research Institute」の研究によると、軽量ランニングシューズを体重が重いランナーが使用した場合、継続的な傷害を負う可能性が従来のランニングシューズに比べて3倍にのぼることがわかりました。

ランシューの試し履きが名古屋のランニング文化を衰退させる!?

ランニングシューズをネット通販で購入する方は少なくないでしょう。多彩な種類から選べるうえ、最安値を簡単に検索できる利便性もあります。しかし、ネット通販のネックはフィッティングできないこと(一部のネットショップを除く)。ランシュー選びに欠か…

実走!名古屋RUNコース vol.91「岡崎中央総合公園」。

徳川家康ゆかりの地として、今なお町のそこかしこに歴史的な面影を残す城下町、愛知県岡崎市。その中央部に位置する岡崎中央総合公園、通称「岡崎中総(おかざきちゅうそう)」を走ってきました。

トレランレース参加中の選手がクマに襲われ最悪の結果に。

山を走る際、クマに遭遇するリスクはつきものですが、多くの人間が山に入るレース中にランナーが襲われたという話はあまり聞きません。しかし、誰もが危惧していた事故が海の向こうで起きてしまいました。

ランニングシューズ戦国時代でメーカーが疲弊!?

矢野経済研究所が行った「スポーツ用品市場に関する調査(2017年)」によると、2016年は市場全体で前年比101.9%とわずかながらプラス成長(2017年は前年比102.6%の予測)。アイテム別では「スポーツシューズ」が高い伸び率を示しました。

タイツ一丁の本格ランナーを装ったドロボー現る。

公園や町なかをロングタイツ一丁で走っている人は、男も女もなぜか本格的なランナーに見えます。もちろん体型にもよりますが、いかにも速く走れそうなイメージ。そんなタイツ一丁派ランナーを困惑させる事件が起こりました。

飛騨高山ウルトラマラソン2017観戦&応援ラン。

前回に引き続き、今年も「飛騨高山ウルトラマラソン」を観戦&応援ランしてきました。

誰でも参加OK!全裸マラソンで走りの境地へ。

まだ6月に入ったばかりだというのに、暑い日が続いています。気分的にはスカーッと全裸で駆け抜けたいところですが、いくら暑いからといって実行に移したら捕まってしまいます。ところが、以前もお伝えしましたが海の向こうでは「全裸マラソン」なる大会があ…

ランナーにやさしい「禁煙店」探しに便利なサイトあれこれ。

一昨日5月31日は世界禁煙デーでした。禁煙後進国の日本では、いまだに路上喫煙や施設内喫煙が当たり前のように行われています。心肺が命の私たちランナーにとってもタバコは大敵。受動喫煙により突然死の危険にさらされています。

ナゴヤエリア再開発の大本命!?「ジブリパーク」オープンへ(ランナー目線)。

新たな集客施設やレジャー施設が続々とオープンし、これからも再開発計画がめじろおしのナゴヤエリア。そんななか、本命ともいえる計画が愛知県から発表されました。みなさんすでにご存知の「ジブリパーク」です。