2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ランナーの振り見て我が振り直せ!公園をゆっくり歩いて客観的にランナーを見てみよう。

市民ランナーの中で「走らない人への心配り」に注目が集まっています。これはコロナ以前の問題ともいえますが、配慮が足りないランナーについて、6年前に「歩行者の立場で皇居外周を歩いたら」という記事をアップしました。本日は当時の記事を再編集の上、公…

追い込みたいなら陸上トラックへGo!愛知県内施設の再開情報。

緊急事態宣言が解除されたからといって、すぐにビフォーコロナ時代には戻れません。ランニング環境も同様で、公園などを走る際は一般来園者や歩行者の脅威とならないよう気を配る必要があります。とくに呼気が激しくなるスピード練習は、人が多い場所では控…

コロナ禍中に走り始めたビギナーランナーへ陸上コーチからのアドバイス。

ステイホーム期間中、運動不足解消のためジョギングを始めた人はいったいどれぐらいいるのでしょうか。誰でも気軽にできる運動だけに、それなりの数の人がランナーデビューを果たしたと考えられます。海外でもその傾向は同じく、Netflixやアマプラ漬けで過剰…

暑い時季のランを涼しく快適にしてくれる最先端ギア。

今夏は昨年の冷夏から一転、かなり厳しい暑さとなることが予想されています。ましてや新型コロナ禍の余波で、人の多い公園などでは口元を覆うなどのエチケットが求められそう。これからの季節、熱中症予防のためにもランニング時はしっかり暑さ対策を講じな…

マラソン大会はいつ、どのような形で再開されるのか。

新型コロナがある程度落ち着いたとしても、一定規模以上のマラソン大会の開催は当分のあいだ難しいでしょう。では、いつ、どのようなカタチで“マラソン大会”が再開されるのでしょうか。

疫病によるマラソン大会中止は過去にも。11年前の新型インフル騒動あれこれ。

今秋開催予定のマラソン大会が続々と中止を決めています。大半のランナーはすでにあきらめムードではないでしょうか。前代未聞ともいえる事態ですが、疫病によるマラソン大会の中止が相次ぐのは今回が初めてではありません。

原点回帰?地元住民限定大会にするのも選択肢の一つ。

緊急事態宣言解除後のみならず、第一波収束後もしばらくは「新しい生活様式」が求められそうです。この先、仮にマラソン大会が開催できたとしても、開催側・参加者側双方にこれまでとは異なる対応が求められることは想像にかたくありません。