2025-01-01から1年間の記事一覧
寒い冬はランニングに出かけるのも億劫ですが、この季節ならではの楽しみ方もあります。その一つがイルミネーションラン。年末年始にかけて開催される華やかな祭典は、冬のランニングのモチベーションを上げてくれます。
愛知県では数少ない全国区の観光スポット「ジブリパーク」。この人気テーマパークを擁する愛・地球博記念公園でジョギング大会が開催されます。
週明けあたり、ゴビ砂漠から巻き上げられた黄砂が日本に到来するもよう。呼吸器系に影響を及ぼすため、ロング走を予定している方は要注意です。しかし、あれ?黄砂って春に起こる現象だったような・・・。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」でにぎわう祖父江町(愛知県稲沢市)を紅葉ラン・・・じゃなくて黄葉ランしてきました。
合瀬川沿いに「コッツ山公園」(北名古屋市)まで走ってきました。合瀬川は庄内川水系・新川の支流で、名古屋市北区から犬山市(木曽川)までの6市町を流れています。
普段からレースで全力を出し切っているランナーこそ、ペースを気にせず基礎体力作りができるウォーキング大会がおすすめ。本日はナゴヤエリアで開催される大会と、旅行を兼ねて参加できる大型大会をピックアップしてみました。
11月9日に愛知県稲沢市で行われた「稲沢シティマラソン」を実走取材してきました。メイン会場である稲沢市陸上競技場の駐車場を確保するため、スタート3時間前の7時に現地入りしました。
100m競走など短距離種目では、号砲から0.1秒未満に動くとフライングで失格となります。極めて厳密なルールのもと行われるわけですが、同じ競走競技でも長距離走のスタートはどのようなルールがあるのでしょうか。
刈谷市にある「ミササガパーク(猿渡公園)」を走ってきました。姉妹提携都市であるカナダのミササガ市との友好を記念して、2001年に開園した同公園。園内はカナダテイストにあふれています。
「風越山トレイルマラソン」、「浦河ピスカリマラソン」、そして11月3日に開催予定だった「蔵のまち喜多方健康マラソン(10kmコース)」など、クマ被害を考慮して中止になるマラソン大会が相次いでいます。
マラソン大会参加料の高騰は、私たち庶民ランナーにとって切実な問題です。以前は毎週のようにレースに出場していた方も、数を減らさざるを得ない状況にあるのではないでしょうか。
2026年に開催されるアジア・アジアパラ競技大会のメイン会場として、いよいよ来年3月に完成予定の「パロマ瑞穂スタジアム」。スタジアム内ランニングコースなど、市民ランナーの新拠点になりそうな期待の施設です。
全国各地でクマによる被害が相次いでいます。先日、愛知県でも「冬眠前のツキノワグマ」への注意喚起と出没予測が発表されました。トレランで山に入ることが多い方は、この秋のクマ出没傾向をしっかり把握しておきましょう。
8月に販売開始したナイキのランニングシューズ「ボメロ プラス(VOMERO PLUSE)」を入手しました。超厚底に分類されるイージーラン向けのシューズです。
© 2018-2025 世界一周マラソン大会 EXPO2025大阪・関西万博が閉幕しました。パビリオン建設費の未払問題が解決されないままで少しモヤモヤしますが、なにはともあれ無事に閉幕を迎えて何よりです。魂が抜けたような状態になっている方、きっと多いのではない…
各社報道のとおり、クマ目撃情報によりトレイルラン大会が中止に追い込まれました。日本各地でクマの被害が相次ぐなか、他大会への中止拡大が懸念されます。
来年3月15日に開催予定の第1回「かがわマラソン」の一般エントリーが昨日昼12時にスタート。わずか90分でソールドアウトとなりました。
チャレンジ富士五湖や飛騨高山ウルトラなど、多くの市民ランナーから支持を集める「ウルトラマラソン世界遺産シリーズ」(ランナーズ・ウェルネス)。来年5月、“世界遺産だらけ”のあのまちを舞台に新たな大会がスタートます。
日本陸連が昨日、2026年の陸上日本選手権を名古屋で開催すると発表。会場はもちろん新しく生まれ変わる「パロマ瑞穂スタジアム」。名古屋開催は2016年以来じつに10年ぶり。あの人の日本記録も飛び出すなど、記憶に残る大会でした。
いま開催中の“もう一つの万博”、「ツーリズムEXPOジャパン2025」に行ってきました。例年、会場は東京か大阪ですが、今年は初めて愛知県での開催となりました。
日本オリンピック委員会(JOC)主催のランニングイベントが10月19日(日)に開催れます。参加費はなんと無料!オリンピアン12人が来場してさまざまなイベントが行われるほか、参加賞としてオリジナルTシャツがもらえます。 ※文中敬称略
毎年9月中旬から10月中旬にかけて、半田市の矢勝川堤沿いにおよそ300万本もの彼岸花が咲き誇ります。彼岸花を愛でながら走れる散策路の距離は約2km。9月19日現在の開花状況は「ほとんど芽が出ていません」(新美南吉顕彰会)ということでまだまだですが、今…
来年2月に開催される「京都マラソン2026」が、プラチナパートナー(最上位スポンサー)として「任天堂」を迎えることが決まりました。聞いただけでワクワクしてきますが、いったい何が変わるのでしょうか。
まだまだ暑さ厳しいとはいえ、朝夕は少しだけ秋の気配を感じます。いよいよマラソンシーズン到来!走るモチベーションもアップしている方は多いのではないでしょうか。そんな高揚感をさらに盛り上げるきっかけになる・・・かどうかはわかりませんが、本日9月…
ナゴヤエリアを代表するランニングスポットの一つ、大高緑地(緑区)。名古屋市内では名城公園(北区)、庄内緑地(西区)と並ぶ、地元ランナーから愛されている大型都市公園です。
新型コロナ禍と近年の物価急騰により、開催を断念するマラソン大会が後を絶ちません。ナゴヤエリアの人気大会だった「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」の終了は記憶に新しいところです。そんな寂しい現状の中、一度幕を閉じた大会が復活する事例も。
マラソン大会と同じく、全国各地で開催されているウォーキング大会。普段からレースで全力を出し切っているランナーにこそおすすめです。
8月31日の名古屋は地獄の暑さになりそう。日本気象協会では、最高気温を40〜42℃と予測しています(8/29 9:00現在)。とんでもない日になるな・・・と、ふと気になったのが同日開催される「北海道マラソン」です。
早いものであと5日もたてば今年も9月。まだまだ暑さは続きそうですが、朝夕は微かに秋の風を感じることも。夏から秋へと移り変わるこの時期、とくにトレイルランナーにとって新たな脅威が発生します。
ランニング中ふくらはぎの下部に痛みや痙攣を感じる、あるいはランニング後にふくらはぎがほてる、しびれる、足が冷たく感じるなどの症状はありませんか?それ、“ジョギング病”かもしれません。