2017-01-01から1年間の記事一覧

実走!名古屋RUNコース vol.92「米野公園」。

昭和22年(1947年)に整備計画が発表されたものの、70年経った今でも完成に至らない公園があります。それは名古屋駅のほど近くに位置する「米野公園」。近年になって一気に整備が進み、ようやく公園として機能し始めました。

旅ラン日本 vol.47【中山道② 南木曽駅〜馬籠】。

名古屋から特急しなので60分あまり。JR南木曽駅を起点に、旧中山道を馬籠宿まで走ってきました。

秋まで待てない!ささしまライブ24をランナー目線で辛口チェック。

2005年に一部の商業施設がオープンして以来、12年にわたり開発が進んできた「ささしまライブ24」。この秋、メイン施設であるグローバルゲートのオープンにより、ようやく“まちびらき”を迎えます。

24時間テレビ マラソンのゴールシーンに漂う違和感。

今年の24時間テレビのマラソン企画。「ランナーは当日発表」という新たなPR手法で注目を集めています。この企画、以前よりアンチが多く、実はこのアンチによって視聴率が支えられているような気がしないでもありません。個人的には24時間マラソンについて是…

先進テクノロジーが詰まった高通気性キャップ「Airpeak」を試してみました。

暑いこの時期は少しでも涼しく快適に走りたいもの。早朝走る、日陰を走るなどの工夫のほか、身につけるアイテムで涼感を得る方法もあります。

「SPORTEC 2017」でスポーツビジネスの未来を体感!

日本最大級のスポーツ・健康総合展示会、「SPORTEC 2017(スポルテック)」を観てきました。

真夏のお花見ラン「花はす」鑑賞RUNがおすすめ!

この時期ならではの企画ランといえば、「花はす田」をめぐる真夏のお花見ランがおすすめ。本日は試走時の写真をまじえながら、花はすランモデルコースをご紹介します。

旅ラン日本 vol.46【阿寺渓谷(長野県大桑村)】。

エメラルドグリーンに輝く清流と渓谷美で、訪れる人を魅了する「阿寺渓谷」(あてらけいこく)。“阿寺ブルー”と称される美しい水辺の景観を楽しみながら、往復12kmの渓谷を旅ランしてきました。

人間関係に疲れた!?「お一人様」ランナーが増加中。

ランニングは基本的に単独競技。1人で完結できるからこそ、誰でも気軽に始められるといえます。ゴールドウインが実施した「スポーツを楽しむサラリーマン・OL」に関する調査によると、現在行っているスポーツのうちトップがウォーキング(47.5%)、2位がラン…

旅ラン日本 vol.45【天空の茶畑(岐阜県揖斐川町)】。

揖斐川町 上ケ流(かみがれ)地区に広がる“岐阜のマチュピチュ”、「天空の茶畑」まで旅ランしてきました。

1日30〜40分の定期的なランニングが細胞の若返りに効果的。

適度なランニングは様々な健康効果もたらしますが、ときに私たちにとって走ること=「青春の泉(※)」になりうることがブリガム・ヤング大学(BYU)の研究によって解明されました。 ※Fountain of Youth。その水を飲むことで誰もが若返ると言われている伝説上…

ランニングの着地衝撃は脚部でほぼ吸収され上半身に伝わらないことが判明。

ランニングのリスクとして、よく「着地時に体重の◯◯倍の衝撃を受ける」という話を見聞きします。この「衝撃」をいかに和らげるかが、ランニングエコノミーを考えるうえで重要な要素といえます。

ウルトラマラソンで日焼け対策を怠ったランナーの悲惨な末路(画像あり)。

陽射しが強くなる季節、日焼け対策はランナーにとって最重要課題。それはけっして美容面だけの問題ではありません。過度な日焼けはときに恐ろしい皮膚損傷を招くことになります。

体重71kg以上のランナーはミニマリストシューズを避けるべき。

南オーストラリア大学の「Sansom Health Research Institute」の研究によると、軽量ランニングシューズを体重が重いランナーが使用した場合、継続的な傷害を負う可能性が従来のランニングシューズに比べて3倍にのぼることがわかりました。

ランシューの試し履きが名古屋のランニング文化を衰退させる!?

ランニングシューズをネット通販で購入する方は少なくないでしょう。多彩な種類から選べるうえ、最安値を簡単に検索できる利便性もあります。しかし、ネット通販のネックはフィッティングできないこと(一部のネットショップを除く)。ランシュー選びに欠か…

実走!名古屋RUNコース vol.91「岡崎中央総合公園」。

徳川家康ゆかりの地として、今なお町のそこかしこに歴史的な面影を残す城下町、愛知県岡崎市。その中央部に位置する岡崎中央総合公園、通称「岡崎中総(おかざきちゅうそう)」を走ってきました。

トレランレース参加中の選手がクマに襲われ最悪の結果に。

山を走る際、クマに遭遇するリスクはつきものですが、多くの人間が山に入るレース中にランナーが襲われたという話はあまり聞きません。しかし、誰もが危惧していた事故が海の向こうで起きてしまいました。

ランニングシューズ戦国時代でメーカーが疲弊!?

矢野経済研究所が行った「スポーツ用品市場に関する調査(2017年)」によると、2016年は市場全体で前年比101.9%とわずかながらプラス成長(2017年は前年比102.6%の予測)。アイテム別では「スポーツシューズ」が高い伸び率を示しました。

タイツ一丁の本格ランナーを装ったドロボー現る。

公園や町なかをロングタイツ一丁で走っている人は、男も女もなぜか本格的なランナーに見えます。もちろん体型にもよりますが、いかにも速く走れそうなイメージ。そんなタイツ一丁派ランナーを困惑させる事件が起こりました。

飛騨高山ウルトラマラソン2017観戦&応援ラン。

前回に引き続き、今年も「飛騨高山ウルトラマラソン」を観戦&応援ランしてきました。

誰でも参加OK!全裸マラソンで走りの境地へ。

まだ6月に入ったばかりだというのに、暑い日が続いています。気分的にはスカーッと全裸で駆け抜けたいところですが、いくら暑いからといって実行に移したら捕まってしまいます。ところが、以前もお伝えしましたが海の向こうでは「全裸マラソン」なる大会があ…

ランナーにやさしい「禁煙店」探しに便利なサイトあれこれ。

一昨日5月31日は世界禁煙デーでした。禁煙後進国の日本では、いまだに路上喫煙や施設内喫煙が当たり前のように行われています。心肺が命の私たちランナーにとってもタバコは大敵。受動喫煙により突然死の危険にさらされています。

ナゴヤエリア再開発の大本命!?「ジブリパーク」オープンへ(ランナー目線)。

新たな集客施設やレジャー施設が続々とオープンし、これからも再開発計画がめじろおしのナゴヤエリア。そんななか、本命ともいえる計画が愛知県から発表されました。みなさんすでにご存知の「ジブリパーク」です。

今年度中にも超進化を遂げたランニングウォッチ誕生の可能性。

ランニング用GPSウォッチ購入を考えているあなた・・・ちょっと待った!来年まで我慢すれば、性能が飛躍的にアップした次世代ウォッチを手に入れられるかもしれません。

今度は港だ!名古屋港ガーデンふ頭の再開発に期待(ランナー目線)。

かつて24時間リレーマラソンの開催計画もあった「名古屋港ガーデンふ頭」一帯。昨年「ガーデンふ頭再開発基本計画検討委員会」が立ち上がり、会合を重ねた結果、昨日ようやく中間取りまとめ案が発表されました。果たしてその中身は!?

2017「鯖江つつじマラソン」。

鯖江といえばメガネ、メガネといえば鯖江。メガネフレームの国内生産シェア9割以上の福井県ですが、その中心的存在が鯖江市なのです。そんな「めがねのまちさばえ」で開催された「第39回 鯖江つつじマラソン」を実走取材してきました。 鯖江つつじマラソンの…

脚がはずれる!? 6日間ひたすら走り続ける異次元の大会。

ひとくちにランニング競技といっても、マラソン、ハーフマラソン、10kmレースといった定番競技から、リレー、ロゲイニング、ファンランイベントなどじつに様々。中でも制限時間内に走った距離を競う「時間走」もまた人気の種目。3時間走、6時間走などに出場…

超都心のランコース「久屋大通公園」が大きく変わる!

名古屋の「超都心ランニングスポット」といえば、久屋大通公園をおいて他にありません。栄の一等地に広がる緑は南北約1.8kmのビッグスケール。おしゃれなランウェアがもっともキマる場所ともいえるでしょう。そんな市民のオアシス、久屋大通公園が大きく変わ…

30回記念大会のいびがわマラソンに○○○が初登場!

前回、5年ぶりに晴天下での開催となった「いびがわマラソン」。揖斐川町本来の自然の美しさを再認識した方も多いのではないでしょうか。そして今年11月12日に開催される2017年大会は30回目のアニバーサリー。いびがわマラソンでは、そんな記念大会にふさわし…

意外と知らない!?旅ラン(観光ラン)のメリットとマナー。

いよいよゴールデンウイーク。中には明日から9連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか。連休中に旅行を予定されている方は多いと思いますが、渋滞や混雑などこの時期ゆえのデメリットも。そこで、ランナーならではの旅スタイルを実践し、少しでもス…