2020-01-01から1年間の記事一覧

公園を走る大会の参加者に求められる特別な安全意識。

札幌市で行われていたマラソン大会開催中、参加ランナーと一般歩行者が衝突した事故。当初は地元メディアが報じるローカルニュースの扱いでしたが、一夜明け大手マスコミもこぞって報道。リアルマラソン大会復活の機運に水を差すこととなりました。

ひと足お先に行ってきました!話題の「Hisaya-odori Park」をランナー目線でチェック。

いよいよ明日(18日)オープンする「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」。ひと足お先に、生まれかわった公園全体をランナー目線でチェックしてきました。

駅前再開発で新スポットも誕生!スーパー銭湯起点に注目の「岡崎」を旅ラン。

徳川家康の生誕地として有名な岡崎市。最近は玄関口・東岡崎駅界わいが再開発によってリニューアルされるなど、何かと注目を集めています。本日はそんな岡崎の魅力をぎゅっと凝縮したランニングコースをご紹介。週末の観光ランにいかがでしょうか。

男子のみとされていた「豊橋フルマラソン」が女性も参加可能に?

2021年10月~2022年3月の間で開催が検討されている「豊橋フルマラソン」。これまで名古屋ウィメンズマラソンの対となる大会をめざして「一般の部も男子のみ」とされていましたが、男女共に参加できる市民フルマラソンとするべく軌道修正している可能性が出て…

愛知県初の市民マラソン「西尾市フルマラソン大会」が2022年開催に向けて始動。

愛知県初の市民マラソンとなりそうな「西尾市フルマラソン大会」(仮)。当初の計画では2021年開催予定でしたが、その1年先の2022年冬の開催をめざして動き始めました。

夏のランニングに特化した「スポーツファンリュック」レポvol.2<試走>篇

ランニング中、頸部と頭に風を送り、熱中症を予防するスポーツファンリュック「SUMMER RUNNER ATHLETE」。本日はレポ第二弾としてその試走レビューをお届けします。

梅雨明け!ランニング中の熱中症を予防する最先端ギア試用レポ<vol.1 概要>篇

あまりにも梅雨が長すぎて、皆さん忘れていませんか。夏はこれからが本番。厳しい暑さとなる見込みです。ということで本日は、ランニング時の暑さ対策の切り札といえるアイテムを入手しましたので紹介します。

危険?心肺能力向上?マスク着用のランニングに対する研究結果を発表。

シューズブランド「ALTRA(アルトラ)」を展開する株式会社ストライドが、マスクを着用してランニングする際の身体への影響などを調査。このほどその実験結果を公表しました。

新型コロナ下の集団走における感染防止ポイント。

科学的なアプローチでランニングの普及・発展に寄与する「ランニング学会」。新型コロナがいまだ収束の兆しを見せない中、同学会が一般ランナー向けの提言「新しい生活様式におけるランニング」を公開しました。

マラソン大会中止の波は来年の大会にも!開催可否決断の時が迫り関係者の胃痛もピークに?

2月に新型コロナの感染が拡がり始めたころ、来年のマラソン大会開催まで危うくなるとは誰が想像できたでしょうか。事実上の“第2波”が拡大しているいま、「開催か否か」を迫られるマラソン大会関係者のジリジリとした焦燥感が伝わってくるようです。

「ららぽーと愛知東郷」をランナー目線で勝手にチェック!

愛知県内2店目となる「ららぽーと愛知東郷」の開業が9月14日に決まりました。そこで報道資料をもとに、ランナー目線で勝手にチェックしたいと思います。

ランニングショップ「RUN-WALK Style 名古屋店」が8/1移転リニューアルオープン。

ランニング専門店が少ない名古屋の貴重な存在として、昨年オープンした「RUN-WALK Style 名古屋店」。開店1周年を迎えたばかりの同店が、このほど移転リニューアルオープンすることがわかりました。

廃止?短縮?それとも…愛知県体育館オープン後の名城公園内ランニングコースの方向性が明らかに。

名城公園北園内に移設・新築される愛知県体育館。オープン後のランニングコースはどうなってしまうのでしょうか?このほど、その具体的な方向性が公表されました。

山崎川と一体化したランニングコースも!新・瑞穂公園マスタープラン発表。

2026年のアジア競技大会開催に向け、そのメイン会場として大きく生まれ変わる瑞穂公園。その整備・運営に関する基本的なマスタープランがこのほど、名古屋市スポーツ市民局より公開されました。

あのトレランスポットにも!令和元年度の愛知県内クマ目撃情報が昨年の5倍強に激増 。

絶滅危惧種IAにランクされているツキノワグマ。遭遇することは稀とはいえ、愛知県では例年目撃情報が寄せられています。トレラン人気で山に入るランナーも多いと思いますが、これまで「たまたま出合っていないだけ」であることを肝に銘じる必要があるでしょ…

参加は地元ランナーのみ。オンラインに走らなかった小さな村のマラソン大会。

中止を決定したマラソン大会が、その代替としてオンラインマラソンを実施するケースが増え(過ぎ)ています。しかしいずれも使用アプリが同じなど今ひとつ代わり映えしません(中にはプラスαのアイデアで個性を出している大会もありますが)。もっと別のカタ…

withコロナの主流となる?リアルイベントとオンラインのハイブリッド大会開催。

自治体主催大会が代替策として、オンラインマラソンを実施するケースが増えています。ただ、先日のトピックでも取り上げましたが、「好きな場所を走る」というルールは、結局「近所を走るだけ」で何本か参加しているうちに飽きてしまいます。オンラインマラ…

ジョギングコースはできる?Hisaya-odori Parkをランナー目線でチェック。

かねてより大規模な再開発が進む、名古屋市中心部に広がる「久屋大通公園」。すでに昨年の夏にリニューアル後のイメージパースが公開されていますが、先日ディベロッパーである三井不動産がさらに踏み込んだ事業概要を発表しました。

コロナ禍でランナー増加の一方、ランニング障害が問題に。

ステイホーム期間中は、ほとんどのスポーツその他の活動ができずにストレスと体重を溜め込んだ人は多いことでしょう。そんな中、唯一OKとされていた運動がランニングです。コロナ禍で逆にランナー人口が増えるのではないかと以前の記事で予想しましたが、い…

“血が増えると熱中症に強くなる”って本当?!

梅雨の中休みで比較的涼しい日が続いています。しかしすでに沖縄が梅雨明けしていることから、東海地方も今月末〜来月初めには本格的な夏が到来しそう。そこであらかじめ心得ておきたいのが熱中症予防です。

公園で思うぞんぶん追い込みたいなら、歩行者に不快感を抱かせないSDIがおすすめ。

ハアハアと激しく呼吸しながら後方から迫ってくるランナーは、一般の歩行者にとって脅威かつ不快な存在。では、激しめのスピード練習を行いたいランナーは陸上トラックに足を運ぶしかないのでしょうか。

雨の日はハイテク○○○で心肺機能をお手軽にUP!

雨の日はランニングに出かけるのも億劫ですが、どうしても運動したいという方もいるでしょう。そんなとき、あるアイテムがおすすめです。

トレイルランを含むアウトドア関連10団体が野外活動指針を発表。

これから夏に向けて、アウトドアアクティビティがさらに活性化すると予測されます。もちろん野外とはいえ、「密」の要件を満たせば感染リスクはゼロではありません。そんな中、本格シーズンを前にアウトドア関連10団体が野外活動におけるガイドラインを発表…

実走!名古屋RUNコース vol.120「南公園(岡崎市)」。

徳川家康の生誕地、岡崎城から直線で4.5km南に位置する「南公園」。遊園地、テニスコート、野球場などを備えた都市公園で、池を中心とした散策路が張り巡らされています。

既に飽きられている?オンラインマラソンの「好きな場所を走る」設定。

官民問わずマラソン大会運営者の苦肉の策として、スマホのGPSアプリを利用した「オンラインマラソン」が盛況です。ただ、すでに飽きられはじめた感もあり、仮に収益化を見込むならプラスアルファの魅力創出が急務です。

イベント業者の活路となるか。withコロナでも従来通り楽しめる定番イベントとは?

飲食店や商業施設が通常営業に戻りつつある今、100%には程遠いものの私たちの日常もコロナ以前に近づいています。しかし多くの人が集まるイベント開催となると、まだまだ様子見の段階ではないでしょうか。

ランナーの振り見て我が振り直せ!公園をゆっくり歩いて客観的にランナーを見てみよう。

市民ランナーの中で「走らない人への心配り」に注目が集まっています。これはコロナ以前の問題ともいえますが、配慮が足りないランナーについて、6年前に「歩行者の立場で皇居外周を歩いたら」という記事をアップしました。本日は当時の記事を再編集の上、公…

追い込みたいなら陸上トラックへGo!愛知県内施設の再開情報。

緊急事態宣言が解除されたからといって、すぐにビフォーコロナ時代には戻れません。ランニング環境も同様で、公園などを走る際は一般来園者や歩行者の脅威とならないよう気を配る必要があります。とくに呼気が激しくなるスピード練習は、人が多い場所では控…

コロナ禍中に走り始めたビギナーランナーへ陸上コーチからのアドバイス。

ステイホーム期間中、運動不足解消のためジョギングを始めた人はいったいどれぐらいいるのでしょうか。誰でも気軽にできる運動だけに、それなりの数の人がランナーデビューを果たしたと考えられます。海外でもその傾向は同じく、Netflixやアマプラ漬けで過剰…

暑い時季のランを涼しく快適にしてくれる最先端ギア。

今夏は昨年の冷夏から一転、かなり厳しい暑さとなることが予想されています。ましてや新型コロナ禍の余波で、人の多い公園などでは口元を覆うなどのエチケットが求められそう。これからの季節、熱中症予防のためにもランニング時はしっかり暑さ対策を講じな…