今年で8回目となる三遠マラソンシリーズ。第1戦にあたる「第16回とよね・みどり湖ハーフマラソン」が11月3日に催され、暫定ランキングが発表されました。
まだ第1戦を終えたばかりですが、早くも各部門ともレベルの高い争いを繰り広げています。
●50歳未満・男性
暫定トップは、ハーフの部のタイム1:15:29 で175ポイントを獲得した豊田市の高木選手でした。
●50歳以上・男性
このカテゴリーでは39名の選手が出走。暫定トップはハーフの部1:19:50で162ポイントを挙げた岡崎市の柴田選手でした。
●50歳未満・女性
ハーフの部で1:31:20を記録した幸田町の比奈地選手が暫定トップ。176ポイントを稼いで今のところダントツ1位です。
●50歳以上・女性
第1戦の出走数は7名。暫定トップは5kmの部0:19:30で160ポイントを獲得した浜松市の川島選手でした。
全体的にレベルの高い戦いが繰り広げられている今回の三遠マラソンシリーズ。前回、上位に名を連ねた方の健闘も目立ちます。
第1戦終了時点で、たとえ上位でも油断できません。またその逆で入賞圏外でも一発逆転のチャンスが残されている、それが三遠マラソンシリーズの面白いところ。
とくに50歳以上女子の部は優勝できる資格を得た人がわずか7名。粘り強く出場を重ねれば優勝・入賞のチャンスはどなたにもあります。
三遠マラソンシリーズ自体のエントリーは終了していますが、第4戦「三河湾健康マラソン大会」はエントリー受付中です(11/30まで!)。