参加料100円!「いぬやまランニングフェスティバル」開催決定。

犬山市でランニング大会といえば実業団選手の参加も多い「読売犬山ハーフマラソン」が有名ですが、かつてもう一つ「犬山国際友好シティマラソン」(2018年終了)という10kmロードレースも行われていました。

その精神を受け継ぎながら、よりコンパクトな親しみやすい大会にリニューアルしたのが「いぬやまランニングフェスティバル」です。

次回大会は2024年2月11日(日)に開催決定(詳細の発表は11月下旬)。受付開始は12月1日で、犬山市内の窓口(4カ所ぐらい)に直接申し込む必要があります。

ただし当日参加受付(8:15~ 9:15)も実施されますので、遠方の方も気軽に参加できます。

種目は1km(ファンラン)と3km(シティマラソン)の2つ。参加料は両種目ともわずか100円です。自販機でジュース買うより安い!

そしてこの大会の魅力は、なんといっても犬山城下町を走れること。大会後は現存天守を戴く国宝・犬山城も観光できるなど、遠方から参加してもじゅうぶん楽しめる大会です。

ちなみに大会翌日の12日(月)は振替休日。3連休の旅行がてら参加するのもおすすめ。犬山市には犬山城以外にも「明治村」や「リトルワールド」など、質の高い観光施設がそろっています。

犬山市公式YouTubeチャンネルに前回の様子が上がっていました。ほのぼのとした雰囲気が伝わってくる一方、上位のランナーは真剣に走っている様子が伺えます。