来年3月から「ジブリパークRUN」がさらに充実!

ランニングコースとしても人気が高い、ジブリパークのある愛・地球博記念公園。来年3月の「魔女の谷」オープンを機に、チケットシステムが一新されます。

これまで、全ての施設に入れるチケットが存在せず、とくに遠方からの来場者に不評を買っていたジブリパーク。

今回愛知県が発表した資料によると、パーク内全ての施設に入場できるコンプリートチケット「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」が来年3月16日入場分から販売されるとのこと。

価格は大人平日7,300円(土日休7,800円)で、1月10日(水)14 時から予約受付が開始されます。

チケットは他にも「ジブリパーク大さんぽ券」と「ジブリパークさんぽ券」があり、それぞれ入場できる施設数が異なります。

ランニングとジブリパーク観覧を組み合わせるなら、ジブリパークがオープンする10時(土日は9時)まで早朝ランを楽しむのがおすすめ(愛・地球博記念公園自体は8時から開園しています)。

さて、11月1日にオープンしたジブリパークの「もののけの里」は、「作品の再現度が低い」などさんざんな評判ですが、来年3月オープンの「魔女の森」はかなり期待できそう。

ランニングコースとしてもわざわざ走りに行く価値がある愛・地球博記念公園。ジブリパーク観覧と組みあわせ、早朝パークラン→ジブリパーク観覧→長久手温泉ござらっせで風呂&ビール・・・の流れがナゴヤランナーの定番コースになりそうです。