“みんな大好き”いびがわマラソンの開催まで、いよいよあと3日となりました!今年は32回目。今のところ雨の心配もなさそうです。そんなランナーからも地元からも愛されるいびがわマラソンについてまとめました。
東海三県で唯一の市民マラソン(男女が出場できる自治体主催大会)として、高い人気を誇るいびがわマラソン。
今年も地元出身の高橋尚子さんをはじめ、金哲彦コーチ、西田ひかるさん、そしていびがわのレジェンドゲスト・高石ともやさんとった“いびがわの顔”が勢ぞろい。
一方・・・いびがわマラソンでは毎年“無法者ランナー”による迷惑行為が後を絶たちません。 その一つが会場周辺への路上駐車。渋滞の原因になるため「送迎も禁止」と事前告知しているにもかかわらず、堂々と会場に乗り付け、路上駐車する無神経極まりない人たちがいます。
下の写真は前回大会の様子。会場のすぐ隣です。こんなことを見逃していては、主催者が言うように『町の皆さんの思いが閉ざされる』ことにつながりかねません。恥ずかしいことです。
他にも立ちション問題やタグ未返却問題などもありますが、長くなるのでリンク先をご覧ください。 さて、いびがわマラソンは町の学校の授業でも取り上げているほど、マラソン文化が地域に浸透しています。 地元の方々が温かく迎えてくれるからこそ、私たちランナーは気持ちよく走ることができるのです。こうしたことを踏まえ、マナーを守った上で楽しく参加したいですね。