ぎふ清流は思わずゆっくり走りたくなる観光コース。
第3回「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」まであと3日。開催を直前に控え、中日新聞(岐阜県版)では「10万人がやってくる!ぎふ清流ハーフマラソン」というシリーズ記事を連載しています。
5月10日の朝刊にその2回目となる記事が掲載されました。テーマは「旅ランで観光振興」。大会を控え、盛り上がる地元官民の努力、工夫に焦点を当てています。
名古屋ランニングジャーナルでは「旅ランスポットとしての岐阜市の魅力」という視点から取材協力させていただきました。
岐阜市内は何度か旅ランに訪れていますし、3月にもFUNRUN758で「旅ラン in 岐阜」を開催しました。
記事にも書いてありますが、岐阜は市街地、古い町並み、自然と、絶えず景観が変化するので飽きずに走れる旅ランにぴったりの町。
観光スポットが適度な距離感で点在しているうえ、「温泉」という旅ランにはかかせない要素を備えているのも魅力です。
そんな旅ラン好適地のさらに“いいとこどり”で構成されているのが「ぎふ清流ハーフマラソン」のコース。
「マラソン大会でファンランはあり得ない」主義の私ですが、「このコースならゆっくりファンランでもいいかな・・・」と油断するほど変化に富んだ観光コースです。
フルマラソンと異なり筋肉痛で動けなくなることはないと思いますので、とくに遠方から訪れる皆さんは前日・レース後の観光も楽しまれることをおすすめします。詳しくは受付時にもらえる「割引券付き観光案内図」をご参照ください。