“全部入り”新型Nike+SportBand登場か!?

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・・・・欲しかったあの機能が全部付いているらしい「新型ナイキプラス」。どうやら5月に発売されたNike+SportBandがベースとなるようです。一体どのような商品なのでしょうか。入手した未確認情報からかいつまんでお知らせします。

Bluetooth搭載、カナル型無線イヤホン付属か

何といっても新型Nike+の最大の魅力はBluetooth(無線通信)を搭載したことに尽きます。しかもカナル型無線イヤホン(付属品)とのリンクにより、「NikeiPod」のような「音声によるコーチング」がコードレスで可能となりました。これはうれしい!ちなみに付属の無線イヤホンは片耳のみ。カナル型なので耳に埋め込むようなスタイルとなり、見た目は非常にスマートです。

●高精度GPS搭載か

従来の加速度センサーとGPSが互いに補完することで、さらに精度の高いランデータを得られます。もちろん携帯電話のように通信を必要としませんから、パケット代等の通信費は一切かかりません。 ●バックライト搭載か。 現行のNike+SportBandにはなぜかバックライトが付いていないため、夜ラン派には大不評でした。ニューモデルへの搭載は必然といえるでしょう。

iPod機能搭載か

 「NikeiPod」のように、新型Nike+単体でiTunesへのアクセスが可能。ただしランデータのアップデートは、現行のSportBandと同じくiTunesを介する必要がありませんので便利です。

●自分で電池交換が可能か。

新型ナイキプラスはセンサーの電池を自分で交換できるようになりそうです。今までのセンサーは使い捨てで、しかも新しいセンサーはオンライン(Apple Store)でしか販売してくれなかったためユーザーはかなりの不便と無駄な経済的負担(送料)を強いられていました。ようやくエコな時代の空気に気付いたというべきでしょうか。

●トレイルランナー専用上位機種も同時発売か。

電子コンパス、気温計、気圧計、高度計、酸素計を搭載している、トレイルランナー専用のハイスペックモデルも同時に登場の噂。超高輝度&小型LEDによるサーチサイト(可動式)も付属。他にも、クマ・スズメバチ・ヤマビル除けの超音波を発する機能など至れり尽くせり。秀逸なのは、国土地理院発行の地形図データ投影機能。空中に3D地形図のホログラムが浮かび上がる超クールな仕様です・・・・・ ・・・・・と、妄想はさておき。明日からお盆休みに入る方が多いようです。飲み過ぎ食べ過ぎに注意して、楽しい夏休みをお過ごしください。