名古屋市内の桜はほぼ見頃を終えてしまいました。しかし少し場所を移せばまだまだお花見ランが楽しめます。本日は、これから桜のシーズンを迎えるあの村をご紹介します。
信州最南端の村、売木村。「走る村うるぎ」として、全国から多くのランナーが合宿や旅ランで訪れます。
クルマで約2時間と比較的近いこともあり、訪れたことのある名古屋のランナーは多いのではないでしょうか。
売木村公式サイトによると、「場所によりばらつきがありますが、今週末から来週にかけて見頃となりそうです」(4/13現在)とのこと。
標高800m~1200mの準高地という環境に加え、おいしいごはんや温泉(こまどりの湯)などの魅力も充実しています。
村内には8つのランニングコースが設定されているほか、2018年にオープンした売木村陸上競技場(400トラック)は1回150円で利用できます。
まだまだお花見ランを楽しみたい方、自然の中を爽快に走りたい方、走る村@売木村でランニング三昧の一日はいかがでしょうか。