ジェイアール名古屋タカシマヤ「Girl'sRunWeek」を取材してきました。訪れたのは16日。開催初日の夕方です。前回はなかったかわいらしいゲートをくぐるとそこには、名古屋では見たことのない最先端ランニングファッションワールドが広がっていました。
※許可を得て撮影しています。店内は撮影禁止です。
前回よりも倍近い広さに拡大した会場には、ナゴヤ初お目見えとなるブランドをはじめ目移りしちゃうランニングウェアがいっぱい♡(メンズはないけど)。 いま、日本でもっとも最先端のランファッションが集まっている空間といっても過言ではないでしょう。
では順を追ってご紹介。まずは名古屋初を飛び越え、なんと「日本初登場」の「+me(プラスミー)」。あのMIZUNOが満を持して投入する女性のためのスポーツアパレルです。
こちらは「Litta Lotta」。注目はバラエティに富んだレギンス&タイツです。「コンプレッション機能はいらないから、気軽に履けるかわいタイツが欲しい」という方におすすめ。5千円台と手の届きやすいプライスも魅力です。
サイズさえ合えば、私も履いてみたいデザインがいくつかありました。初日にして早くも欠品が出たといいますから、早めにゲットしにいったほうがよさそうです。
つぎ、「ティアリーレイ」。個性的でありながら機能性は押さえていそうなウェアが揃っています。
タウンユースでもいけるハイセンスなデザインはさすが。ゆったりとしたシルエットのパンツなども充実しており、「体型を隠したいけどダサイのはいや!」という方に最適。
メンズのトレランアイテムで熱狂的ファンが多い「SALOMON」のレディスラインです。
出品アイテムは少なかったものの、機能美が際立つウェアを揃えていました。かっこいいコンプレッションウェアが割引価格で販売されていたので欲しい方はお早めに。 つぎはショップ篇。おなじみの「WindUp+(ウインドアッププラス)」はニューバランス、ナイキ、アシックス、C3fitなどをラインアップ。
同じくショップ出展の「TRANSLATION(トランスレーション)」はアディダス、プーマ、カッパ、ルコックなどを展開していました。
こちらはRunGirlの「エディトリアルコーナー」。シーンや目的に応じたコーディネートの提案がユニークでした。
今回のGirl'sRunWeekはアパレルだけではありません。「ライフスタイルとしてのランニングを提案したい」という担当者の思いから、食や美容に関する商品も充実しています。 セルフケアにかかせないスポーツアロマジェル(プレミナ)やマッサージオイル(アロマベラ)コーナー。実際に体験もできます。
野菜とフルーツと水をブレンダーで合わせたグリーンスムージーの試飲(300円)コーナーも。(写真がうまく撮れませんでした。すいません)
イベントステージはこんな感じ。前回とは場所が異なりますのでご注意を。今回もあらゆる視点からランナーのための講座やイベントが行われます。
インフォメーションコーナーにはマラソン大会などのチラシが充実。名古屋RJイチオシの「池の平ホテル 走力UP!からだ分析プラン」の紹介を兼ねた白樺湖ランニングマップや、「軽井沢ハーフマラソン」のチラシも置いてありますのでぜひ手に取ってみてください。
名古屋では貴重な、最先端のランニングアパレルが一堂に会したイベント「Girl'sRunWeek」。ウィメンズマラソンの勝負服を買うには絶好の機会です。ぜひ足を運んでみてください。