筋肉をゆるめたら膝の痛みが跡形もなく消えた!

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思わず眠ってしまいそうになるほど心地よい整体「筋肉トリートメントMAGIC」。ナゴヤエリアで施術が受けられるのは「自然整体院 エイド・ステーション」だけ。これまで2回にわたりその素晴らしさをお伝えしてきましたが、3回目となる今回のテーマはズバリ「痛みの解消」。果たしてエイド・ステーションは、その真価を発揮することができるのでしょうか!

1回目は「お試し体験」、2回目は「パフォーマンスアップ」、そして3回目となる今回、初めて「痛みの解消」を目的に施術を受けることになりました。「痛みが取れるか取れないか」。じつに単純明快。「痛み」というわかりやすい感覚があるだけに施術の効果がストレートに実感できるはず。

「なんとなく効果があった」では済まされないのです。 さて、私の「痛み」とは、数ヶ月前から徐々に左膝裏に顕在化してきた疼痛です。症状としては、「朝起きた直後に歩くと痛い」「走り始めに痛みを感じる」といったもの。走り続けるとそのうち痛みが無くなるので、それほど深刻には考えていませんでした。

ところが最近になって痛みの強さと長さがだんだん大きくなり、ちょっと不気味さを感じておりました。そこで、自然整体院エイド・ステーションに駆け込んだというわけです。

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例により筋肉トリートメントMAGICの理論や施術方法はエイド・ステーションのHPを見ていただくとして、私が体験したありのままをお伝えしたいと思います。

結果から先にいうと、まるでウソのように痛みがすっかり解消しました。施術の翌朝、起きて身支度をしているとき「そういえば膝の痛みがなかった!」と気づいたぐらいです。その夜のランニングでも、いつも走り始めに感じる痛みがこれっぽっちもありませんでした。大げさでも何でもなく、事実なのでこれ以上にもこれ以下にもいいようがありません。

施術の最初から終わりまで、エイド・ステーションの増田院長は痛みがある箇所、つまり左膝にはまったく手を触れませんでした。院長いわく、「膝の痛みはハムストリングスかふくらはぎの拘縮(こうしゅく)が原因であることがほとんど」とのこと。私の場合はハムとふくはぎ、ダブルで拘縮が進んでいたようです。

ハムストリングスまたはふくらはぎが拘縮していると、膝を伸ばすときにストレスがかかり痛みが出るのだそうです。痛みを解消するには膝に直接アプローチするのではなく、根本原因であるハムあるいはふくらはぎの筋肉をゆるめることが大切なんだとか。患部に湿布を貼るのは気休めにはなるでしょうが、解決には至らないというとがよくわかります。

痛みで悩んでいる方、整形外科に行っても湿布しかもらえない方、ぜひエイド・ステーションの門を叩いてみてください。不安な方はツイッターで色々と質問を投げかけてみてはいかがでしょうか。 さて、ランニングジャーナルの読者だけにこっそり教える院長のセルフ整体シリーズ第3回目は、「ふくらはぎをゆるめる」です。ふくらはぎの筋肉(ひらめ筋、腓腹筋)をゆるめることで、「肉離れを防ぐ」「アキレス腱痛予防」「かかと痛予防」などの効果が期待できるそうです。

やり方は簡単。写真のように足先を持って左右にひねるだけ。片側に足をひねり、ゆっくり戻してください。左右それぞれ90秒ぐらい行いましょう。

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