ビフォー&アフターランの観光も充実!「新城マラソン」エントリー開始。

三遠マラソンシリーズ第2戦、第46回 新城マラソンのエントリーが始まりました。そこで本日は、レース前後に楽しめる新城の魅力を紹介します。

愛知の奥座敷、奥三河。その大半を占めるのが新城市です。今から450年ほど前に設楽原(新城市)で繰り広げられた「長篠・設楽原の戦い」の舞台でもあり、歴史・戦国ファンにはおなじみの地。

鳥居強右衛門の武勇伝で有名な長篠城址、武田勝頼本陣跡の「長篠山 医王寺」と物見台、織田軍が築いた馬防柵、織田信長の本陣跡(茶臼山)など、お腹いっぱいの歴史ランが楽しめます。

新城のもう一つの魅力はその大自然。湯谷温泉街(無料公共駐車場あり)あたりから県民の森方面へ宇連川沿いに続く望月街道はマラニックにぴったり。

愛知県 県民の森は広大な敷地を持つ自然公園で、レストランや日帰り入浴施設もあります。

他にも観光スポットがめじろおしの新城市で開催される「新城マラソン」は、県営新城総合公園発着で行われる、10kmのロードレース。他にも5kmの部と健康ジョギング(3km)があります。

コースは、競技場を出たら一本道の折り返し。基本的に「半分下って半分上る」パターン。復路は上りなので少しきついかもしれません。といっても勾配はそれほどでもないのでご安心を。

名古屋の人は新城と聞くと遠いイメージを持たれるかもしれませんが、それは昔の話。2016年に新東名の豊田東JCT〜新城ICが開通したことにより、名古屋からのアクセスが飛躍的にアップしました。

第46回 新城マラソンの開催は来年1月26日(日)。とくに歴史好きランナーには魅力いっぱいのエリアなので、できれば前泊して新城旅ランを楽しむことをおすすめします。新城マラソンにエントリーしたら、三遠マラソンシリーズへの申込みもお忘れなく!

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