次回の長野マラソン出場が早くもピンチに。
昨日、長野マラソン大会エントリーセンターから次回(2011年大会)のエントリーに関するお知らせが届きました。それによると、募集開始は10月23日(土)午前10:00から。この日時を見た瞬間、長野マラソン出場の夢が砕け散りました。
なぜならその日は9時から始まる会社の月例会議で、10時といえばまだまだ会議中の段階。終了するのは早くても11時30分ぐらい。「会議が終わってからエントリーすればいいのでは?」と思う方もいるでしょう。
しかし長野マラソンは、エントリー開始後わずか数時間で定員いっぱいになってしまうほどの人気大会。「3日で埋まった!すご〜い」とか、もはやそのようなレベルではなく、ほとんど瞬殺です、瞬殺。
トイレもまばたきも我慢して数時間ひたすらリロードすることに耐えうる者のみスタートラインが踏める壮絶なサバイバルレース。それが長野マラソンなのです。
ちなみに前回は5時間でソールドアウトでした。私は3時間リロードし続け、ようやくエントリーを勝ち取ることができました。当然、パソコンとケータイによるダブルリロードです。
中には「半日リロードしたあげくエントリーできなかった。俺の休日を返せ!」とぼやいている方もいらっしゃったほど・・・。他人事ではありません。
今回も例年どおり先着順ですが、最初の10分で勝負がついてしまう可能性があります。なぜなら、エントリー窓口であるRUNNETが「エントリー順番待ちシステム」を採用したから。ネット上で「あと何人待っているか」表示してくれるので、無駄なリロードをしなくてもいいというわけです。
ですからなんとしても10時きっかりにエントリーボタンをポチッとする必要があるのです。でも会議。なんということでしょう。へたすると数時間におよびパソコンの前から動けない長野マラソンへのエントリーを、軽々に人に頼むこともできません。
連続5回出場がかかった次回の長野マラソン。あきらめるしかないのでしょうか。無念です!悔しいです!