先日、香川県にマラソン大会が新設されるかもしれないという明るい話題をお届けしました。しかし、高知龍馬マラソンに規模縮小の話が持ち上がるなど、マラソン大会を取り巻く環境は依然として厳しいことに変わりないようです。
Copyright © kagawa Prefecture Tourism Association. ALL RIGHTS RESERVED. 香川県がフルマラソン大会開催をめざし準備を進めていることがわかりました。香川でロードレースといえば先日終わったばかりの香川丸亀ハーフマラソンが有名ですが、関連性はある…
マラソン大会遠征の楽しみといえば何が思い浮かぶでしょうか。観光、食べ物、温泉、交流・・・。いろいろあると思いますが、私にとって最大の楽しみはズバリ「居酒屋新幹線」です。
愛知国際アリーナ(新愛知県体育館)の建設が続く名城公園。ナゴヤランナーの中心地でもあるこの地で今度の土日(2月3・4日)、「キッチンカー グルメ万博 in 名城公園」が開催されます。
全国のマラソン大会が誘客に苦戦しています。参加者が勝手に集まってくる時代は終わり、いよいよ大会淘汰のフェーズを迎えたといえるでしょう。そんな中、いち早く生き残りをかけた大改革を模索する大会も出始めました。
名古屋ランナーのトレーニングコースとして人気の猿投山を舞台に3月9日(土)、「愛知山岳マラソン2024」が開催されます。
走りで魅せる男、プロランナーの川内優輝選手がXでパリ五輪について言及。自身初のオリンピック“出場”に向けて意欲を示しました。
昨秋、一部リニューアルオープンした名古屋市農業センター「delaふぁーむ」を視察がてらジョギングしてきました。
福岡市を代表する都市公園「大濠公園」を走ってきました。その名が示す通り、元々は福岡城の外濠としての役割を果たしていました。
開幕まであと80日を切った「ふくい桜マラソン」が、緊急企画として「【被災地支援チャリティ企画】サンドームラン」を1月27日(土)に開催します。
1月7日に行われた「第42回新春春日井マラソン」を実走取材してきました。コロナ禍で中断後、昨年は参加資格が市内在住者のみでしたので、今大会から完全復活。じつに4年ぶりの通常開催となりました。
元日に発生した能登半島地震により、今なお多くの方が通常とは程遠い暮らしを強いられています。そんな被災者の皆さんに義援金を送るための「チャリティランニングクリニック」が1月8日(月・祝)緊急開催されます。 ※記事中の写真は過去のランニングクリニ…
今年1年、朝日新聞にて初心者向けのランニング入門コラム(全12回)を担当しました。連載提供が終了したので、こちらにバックナンバーの原文を掲載します。
これから本格的な冬を迎えようとしている中、早くも夏マラソンの代表格「北海道マラソン」が次回大会の告知を行いました。
名城公園内に建設中の「愛知国際アリーナ」(新愛知県体育館)。その工事進捗状況を見てきました。新たはランニングコースはどうなるのでしょうか。
名古屋の再開発から取り残されてきた感のある熱田神宮前。「伊勢神宮につぐ御由緒の尊い大社」にもかかわらず、その門前は昭和のまま時間が止まり、今ひとつパッとしない状況が続いていました。
寒い冬はランニングに出かけるのも億劫ですが、この季節ならではの楽しみ方もあります。その一つがイルミネーションラン。年末年始にかけて開催される華やかな祭典は、冬のランニングのモチベーションを上げてくれます。
12月3日に開催された松江城マラソンで、タレントの井上咲楽さんが3時間27分35秒を記録。女性タレントランナー枠のトップクラスに名のりをあげました。 ※以下、敬称略
愛媛県警が発信したローカルの不審者情報が全国ニュースになり、そのツッコミやすい内容から最近までSNS上で論争が続いてきました。
静岡県袋井市の小笠山総合運動公園を舞台に開催された、第35回 袋井クラウンメロンマラソン in ECOPA(三遠マラソンシリーズ第2戦)を取材してきました。
楽しみにしていた「門司港レトロマラソン」が中止に。そのやり場のない虚しさを晴らすべく、レースもないのに門司港へ。開き直って福岡旅ランを楽しんできました。その第一弾「福岡県から山口県まで走る!」の巻です。
参加費無料のランニング大会はあっても、在住・在勤者限定だったり、距離が短く中途半端ないわゆるジョギング大会に近いものが大半です。しかし中には順位表彰のある本格的な無料ロードレースも存在します。
2021年大会でコース規制解除中に白バイ同士が追突事故を起こした福岡国際マラソン。昨日(12/3)行われた2023大会で、またしても重大事故が起こってしまいました。
イベント会場めざして走る「イベントラン」は、ランナーの休日の楽しみ。今回は12月3・4日に開催される「冬の鍋フェスinいわくら」を紹介します。
ランニングコースとしても人気が高い、ジブリパークのある愛・地球博記念公園。来年3月の「魔女の谷」オープンを機に、チケットシステムが一新されます。
いよいよ2週間後に迫った「奈良マラソン2023」(12/10開催)。名古屋から奈良は比較的近いこともあり、多くのナゴヤランナーが参戦を予定しているようです。
2019年に40年の歴史に幕を下ろした「西濃駅伝」。一般市民が参加できる、ナゴヤエリアを代表する本格的な駅伝大会だっただけに今でも惜しむ声は少なくありません。さて、名古屋にはもう1つ、長い歴史を持つ駅伝大会があることをご存知でしょうか。
今年で7回目となる三遠マラソンシリーズ。第1戦にあたる「第15回とよね・みどり湖ハーフマラソン」が11月5日に催され、暫定ランキングが発表されました。
犬山市でランニング大会といえば実業団選手の参加も多い「読売犬山ハーフマラソン」が有名ですが、かつてもう一つ「犬山国際友好シティマラソン」(2018年終了)という10kmロードレースも行われていました。
ランニング大会のエントリー料が高騰する中、なんと参加費無料の自治体主催大会がジブリパークのある愛・地球博記念公園で開催されます。