※vol.2「レース」篇よりつづく。 名古屋シティマラソンをフィニッシュした後、休む間もなくウィメンズマラソン41km地点手前の「FUNRUN758応援ステーション」へと急ぎました。
応援ステーションに到着したのは、フィニッシュタイムにして3時間40分ぐらいの方々が走っているタイミング。
みなさんさすがに日頃から鍛錬されているサブフォーランナー。最終盤にもかかわらずフォームが崩れていません。
くまたんTシャツのランナーが通過するたび大盛り上がり。もちろんすべてのランナーをわけ隔てなく最後まで応援するのがFUNRUN758応援ステーションです。
たまにナゴヤドーム付近に移動して撮影。フィニッシュまであと数百メートル!
ふたたび応援ステーション。写真はフィニッシュタイム換算5時間前後のみなさん。かなりの選手密度です。このあたりのタイムゾーンがもっとも多いのでしょうか。
そして6時間を過ぎたころの様子。ほとんどの選手は歩いていますが、残り1.5kmほどとあって余裕の笑顔。
残り30分を切ると選手もまばらに。
タレントの水野裕子さんもケガの痛みに耐え、脚を引きずりながらがんばりました。この時点で制限時間の20分前。無事にフィニッシュできたかどうかは次回のスタイルプラスで!
フィニッシュゲート閉鎖15分前、最終ランナーが通過。私たちはただ「急いで!」「腕振ろう!」と声をかけるしかできませんでしたが、果たしてフィニッシュできたでしょうか・・・。
そして前回のように業務車両まで見送り、撤収・・・。
今年も特定のチームやクラブにこだわらず、トップ選手から最終ランナーまできっちり応援させていただきました。私たちの声援は励みになったでしょうか。また来年、同じ場所でお待ちしています。 ※明日は大会レポ最終回 vol.4「マラソンEXPO」篇をお届けします。