マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知 vol.3「フィニッシュ後」篇。

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名古屋シティマラソン ハーフの部を予想外の好タイムでフィニッシュ。終盤からペースアップしてゴールする爽快感を久々に味わいました。本日はフィニッシュ会場の様子をお届けします。

 

ハーフのフィニッシュゲート脇を黙々と走る、色とりどりのウェアに身を包んだウィメンズマラソンの選手たち。みんな無事にゴールできるでしょうか。

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私たちはスタッフに促されるまま前へ進みました。

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フィニッシュ会場ではボーイスカウトガールスカウトのみなさんが大活躍!まずはペットボトルの水をいただきました。

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つぎに計時チップを返却。

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ガールスカウトの女の子からタオルをゲット。

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荷物の受け取り会場へは陸橋を渡っていきます。

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橋の上からウィメンズマラソンを激写。ここは通称「100m道路」と呼ばれる若宮大通です。

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ボランティアの連携プレーによりスムーズに荷物を受け取ったあとは、ふたたび陸橋を渡って白川公園へ。

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ミールサービスでバナナ、スポーツドリンク、ういろうをゲット(全国の皆さん、ういろうは本当はあんなペラペラじゃないですよ!)。

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つぎは着替えです。更衣室としてテントが二張り。これが笑えるぐらい狭い!なんとか場所を確保して着替え始めたんですが、そうこうしているうちにも次々と汗まみれの選手が入ってきます。 裸祭りか!とツッコミをいれたくなるぐらいの押し合いへし合い。

 

なんだか後頭部にぷにゅぷにゅした感触がすると思ったら誰かのケツでした。 おそらく私は全体の3分の1以内の順位だと思いますから、混雑も少なめのはず。それでもあの混みようだったということは、ピーク時の更衣室はいったいどんな状態だったのでしょう。吐き気がします。

 

たいして広くもない白川公園がフィニッシュ会場になると聞いた時点で嫌な予感はしていましたが、「やっぱりな・・・」という感じでした。 フィニッシュ会場にはかろうじてマッサージサービスと表彰式用の小さなステージがあるのみ。

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とくに楽しみもなかったため、地下鉄で41km地点手前のFNURUN758応援ステーションへ急ぎました。 vol.4「FNURUN758応援ステーション」篇へつづく。