一緒にランニングしたい有名人ランキング。

jognotetop.jpgジョギング愛好者のためのソーシャルネットワーキングサービス「Jog Note」が、市民ランナー対象にアンケートを行いました。

本日発表された結果によると、「一緒に走りたい有名人」ランキングの総合3位は東国原宮崎県知事、2位は長谷川理恵さんでした。栄えある1位はやはりあの人。北京五輪を逃したとはいえ、人気は健在のようです。(以下敬称略)

「一緒に走りたい有名人」の1位となったのは、男女ともにQちゃんこと高橋尚子でした。次シーズンの国内3大大会連続出場宣言には賛否両論ありますが、まだまだがんばってほしいものです。

Top10の4位は間寛平、5位 谷川真理、6位 野口みずき、7位 有森裕子、8位 村上春樹、9位 エド・はるみ、10位 クルム伊達公子という結果。

谷川真理野口みずき有森裕子は順当といったところ。間寛平村上春樹クルム伊達公子の3人も立派なマラソンの実績を持っていますから、これも納得のランクインといえるでしょう。

余談ですが、寛平ちゃんは過酷な「サハラマラソン」のトレーニングとして、50キロ走を20日連続(!)でこなしたそうです。信じられません。

さて、問題は9位のエド・はるみ。なぜエド・はるみ?と思って調べてみたら、本人自ら公式ブログにて「特技はマラソン」と公言しているようです。知りませんでした。

ちなみに11位は千葉真子。Top10に入らなかったのが不思議です。12位、13位は猫ひろしとにしおかすみこですが、これは東京マラソンの印象が強いためだと思われます。

14位はマラソン解説でおなじみの金哲彦、16位 リサ・スティッグマイヤー、17位 小出義雄、18位 上戸彩、19位 SHIHO、20位 郷ひろみでした。

「ジョギング・ランニングを始めたきっかけは?」という質問に対する答えのうちもっとも多かったのは、やはり「ダイエット(32%)」でした。

続いて「体力増進(15%)」、「健康のため(13%)」、「自分への挑戦(11%)」などの答えがあげられていました。

中には「流行っていると聞いたから」という少数意見もありましたが、意外とこういう「なんとなく」始めた人の方が長続きするのかもしれませんね。(文中敬称略)