本日は「東京マラソン2023」一般エントリーの当落発表の日でした。以前であればSNS上(のランニングクラスタ)は「落ちた!」「当たった!」の投稿であふれ、ある意味ランナーのお祭り的な雰囲気がありました。しかし今回はあまり盛り上がっている様子が感じられないのは気のせいでしょうか。
全国区の人気大会でもエントリーがふるわない、あるいは定員を満たすまで時間がかかるのがここ最近の傾向のようです。一般的な大会だと定員を大幅に割ることもあるとか。
さすがに東京マラソンは落選者が大半かと思いますが、コロナ前のような「当落結果投稿祭り」の熱気は影をひそめています。 東京に限らず、マラソン大会参加に対してまだまだ様子見のランナーが多いのではないでしょうか。
逆にいえば今は、増えすぎたマラソン大会が淘汰される過渡期なのかもしれません。 さて、コロナ前の熱気には程遠いにせよ、東京マラソンが別格の人気を誇ることは間違いないでしょう。
今回、2023年大会に落選した人は残念ですが、すでに次の2024年大会の参加権争奪戦が始まっています。 その戦いの舞台がスマホアプリを使ったバーチャルラン「RUN as ONE - GLOBAL Virtual Run Series 2022/2023 2nd Challenge」。
来月から全6回、それぞれ50名(計300名)に東京マラソン2024参加権が当たります。ちなみに私はこのバーチャルイベントで前回の東京マラソン参加権をゲットしました。
今日、残念ながら落選が確定した人は、再来年に向けて気持ちを切り替えてRUN as ONE - GLOBAL Virtual Runに参加してはいかがでしょうか。 ※まだエントリー前です。