聖火ランナーを早々に諦めた人におすすめのイベント。

2020東京オリンピック聖火ランナー募集が始まりました。予想通り自己PRや作文などの課題が課され、審査も二段階に行われるなど狭き門となりそう。「どうせダメだから応募したい」というあなた、諦めるのはまだ早い!オリンピック公式行事でランナーとして走れるチャンスはまだ残っています。 697153121.JPG 聖火ランナー以外で一般人が走れる方法とは「オリンピックデーラン」のこと。1987年から毎年各地で開催されている日本オリンピック委員会主催の公式行事です。 30年以上も続いているイベントなので、すでに参加したことのある方もいらっしゃるでしょう。 その2019年のスケジュールがすでに発表されており、日時と開催場所は以下の通り(7月以降)。 066466964.png ●7月7日(日) 喜多方大会(福島県) 定員1,000名 ●9月15日(日) 板橋大会(東京都) 定員1,000名 ●9月21日(土) 新潟大会(新潟県) 定員1,000名 ●11月2日(土) 長野大会(長野県) 定員1,000名 ●11月10日(日) 中津大会(大分県) 定員1,000名 ●11月24日(日) ひたちなか大会(茨城県) 定員1,000名 ●12月14日(土) 久留米大会(福岡県) 定員1,000名 参加費は開催地によって異なりますが、無料〜500円ほど。オリジナルTシャツやIOC会長・JOC会長署名入参加証明書がもらえます。 各回ともトップクラスのアスリート(元アスリート)がゲストに登場。走る距離は2〜3kmほどと短いですが、トークショーやスポーツ教室など、半日はたっぷり楽しめます。 聖火ランナーは無理だと早々に諦めたあなた、参加してみてはいかがでしょうか。 ■オリンピックデーラン(公益財団法人日本オリンピック委員会