昨秋行われた30回記念大会の余韻もさめやらぬいま、早くも第31回大会のエントリーが近づいてきた“みんな大好き”いびがわマラソン。今年はどのような“おもてなし”でランナーを迎えてくれるのでしょうか。
ランナーズの『全国ランニング大会100選』21年連続入選は国内最多。名実ともに元祖おもてなし大会として、全国の市民ランナーの支持を集めるいびがわマラソン。
今回は大会スペシャルアドバイザーの高橋尚子さん(岐阜県出身)が3年ぶりに戻ってくるほか、町をあげてのランナーサービスで迎えてくれます。 その一つが「1年じゅうマラソンのまち」宣言。これは、試走&トレーニングコースマップの整備、距離表示、地元温泉のランステサービスなど、大会当日だけではなく年間を通して市民ランナーを受け入れようとする試みです。
他にも、参加者の利便性を高めるためのスマホ連動企画、Facebookやインスタグラムなど積極的な情報発信、グアムマラソンツアーが当たる抽選、30種類のメニューが並ぶエイドなど、前年を上回るおもてなしがめじろおし。
前日受付のわずらわしさがない「ナンバーカード&計測タグの事前発送」ももちろん健在です。 そして選べる参加賞では、なんと「応援犬タローの絵本」が登場!タロー(本名:太郎)を知っている方なら、なんとしても手に入れたいのではないでしょうか。
写真はいびがわマラソンFacebookより。最後の力を振り絞ってランナーを応援する太郎。この8日後に天国へと旅立ちました。
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