地獄の混雑も回避!真夏のモチベーションアップに夏祭りRUNが有効。

全国的に大雨が続いていますが、来週あたりから一気に夏本番を迎えそう。ということで、いよいよ夏祭り&花火シーズン到来!これからの季節、夕方〜夜にかけて楽しめるイベントがめじろおし。こうしたお祭り・花火大会会場をめざして走る「夏祭りランニング」がおすすめです。 natsumatsuri_1.jpg 近所で開催される小さなお祭りから数十万人規模の花火大会まで、夏はナイトイベントに事欠きません。どうせ走るなら暑い昼間は避け、お祭りというゴールをめざして走るほうが体に負担をかけませんし、なにより楽しい! とくに大きな花火大会など最寄り駅や道路が大混雑するイベントの場合、自分の脚で走っていけば渋滞や満員電車とは無縁です。 natsumatsuri_5.jpg 自宅からお目当ての場所まで遠すぎる場合は、途中まで電車などの公共交通機関でワープ。その際、会場の最寄り駅ではなく2駅ほど手前で降りて走っていけば混雑に巻き込まれません。 走りたい距離から逆算して降りる駅(クルマの場合は駐車場)を決めるのもいいでしょう。 natsumatsuri_3.jpg natsumatsuri_6_01.JPG 再来週7月16日(月・祝)には「名古屋みなと祭り」(花火大会)がガーデンふ頭一帯で開催されます。ご存知のように、当日は地下鉄駅から人があふれるほどの混雑地獄に。道路も規制され大渋滞に陥るため、相当の覚悟と忍耐力がないと近づけません。 そんなとき、私たちランナーなら自分の脚で走っていけるのでストレスもたまりません。ちなみに名古屋駅からガーデンふ頭まではわずか9.4キロ。夕涼みがわりのジョグ感覚で行けちゃいます。 さて、お祭りランの真のゴールはやっぱりこれ! natsumatsuri_7.jpg さらにこれ! natsumatsuri_11.jpg 夏祭りラン、やめられません。 ※アルコールを摂取した後に走ることは控えましょう。混雑している場所では歩きましょう。神社仏閣の境内も、たとえ混雑していなくても走らないのがマナーです。