もう何年も前の出来事のように、懐かしささえ感じる「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」。本日は大会レビューのラスト、「スナップ集」をお届けします。
岩手入りしたのは大会前々日の金曜日。北上に2泊しました。
続々と前日受付に集まる選手たち。前夜祭も大いに盛り上がりました。
「いわて銀河」のスタートは午前4時。会場には妙な高揚感が漂っていました。
早朝の岩手のまちを走ります。まだみんな元気。
たむけんさん、お疲れさまです。
飲み物、食べ物いたれりつくせり。すべてのエイドでお世話になりました。
コースはアップダウンのきつい山越えルート。
涼しいトンネルの中はまさに地獄の中のオアシスでした。
くまたんもたくさんいるようです。じっとこちらを見ていたかもしれません。
美しい日本の原風景がつづきます。「日本のふるさと」を走っているような感覚でした。
フィニッシュ後のサービスも満点。ビールと岩手名産をたくさんいただきました。
名残惜しくも会場を後に。新幹線乗車のため一路、盛岡へ。
盛岡冷麺でプチ打ち上げ。
今まで多くのレースに参加してきましたが、「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」は心に残る大会のひとつとなりました。今はレース中の苦しさの記憶が薄れ、楽しかったシーンばかりが浮かんできます。 ボランティアのみなさん、選手のみなさん、お疲れさまでした。