名鉄瀬戸線は、名古屋栄(栄町)と瀬戸市(尾張瀬戸)を結ぶ20.6kmの鉄道路線。そのうち大曽根(森下駅との中間ぐらい)から東大手の手前あたりまでの高架下、約2.5kmがランニングコースとしておすすめです。
基本的に見通しのよい直線でおおむねフラット。暑い時期には樹々が陰をつくってくれるため快適。しかも高架の端っこが少しだけ歩道にかかっているので、ちょっとした雨ならしのぐことができます。
途中でいくつか車道を渡る箇所はあるものの、大きな幹線道路は陸橋でストレスなくパスできます。この陸橋の適度な起伏がトレーニングのほどよいアクセントに。
コース脇には随所にドリンクの自動販売機も。
アイスの補給もバッチリ!これはうれしい。
名鉄瀬戸線高架下自体は、どちらかというとトレーニング向き。名城公園や東区文化のみちとセットで走れば、飽きることなく距離が稼げるでしょう。