暑い日の街ランは東西より「南北」がおすすめ。

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長い梅雨が明け、気温もぐんぐん上昇。これからの季節、できれば木陰の多い公園などを走りたいものですが、街なかを走らざるを得ないこともあるでしょう。そんなとき、ちょっとした工夫で日光を避けながら走ることができます。

「ヒートライランド」という言葉があるように、都市部の気温は郊外に比べて高温であることはよく知られた事実。 街なかを走る際に少しだけ涼しくなるちょっとした工夫とは、できる限り「南北」方向に走ること。東西ではなく南北です。

たったこれだけで体に受ける暑熱ストレスを低減できるのです。 環境省がまとめた「まちなかの暑さ対策ガイドライン」によると、『陽は東から昇り西に沈むため、太陽が高く昇る夏には東西道路は長時間日射を受けて、路面などが高温化』します。 このため東西道路の『北側の歩道や交差点付近では、歩行者の暑熱ストレスが非常に大きくなります』とのこと。

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(c)2006-2019 Ministry of the Environment Government of Japan.

都市部での熱量を示した図(上)を見れば一目瞭然ですね。「暑い日に街なかを走るなら南北方向」という理由がおわかりいただけたでしょうか。

■参考:環境省熱中症予防情報サイト