高校生の企画から生まれた星空のマラソン大会。

ラソン大会の主催者といえば自治体あるいは民間企業・団体がほとんですが、なんと県立高校が中心となって開催する大会が来月6日に行われます。 6451515.jpg 大会の名前は「スターリー・マラソン」。スターリー(Starry)とは「星空」のことで、星空鑑賞とマラソンを融合した大会なのだとか。 企画したのは群馬県立嬬恋高等学校 流通ビジネスコースの生徒たち。当初は学校の研究課題として提案されたアイデアが認められ、嬬恋村嬬恋村観光協会の共催で開催することに。 星空鑑賞ということは夕方スタートのナイトマラソンで、フィニッシュ後に解説付きの星空鑑賞タイムが設けられます。 スタートはバラギ湖駐車場前で、ゴールはパルコールつま恋リゾートゲート付近。ホテル内に出展ブースも並びます。 開催は10月6日と迫っていますが、まだエントリー可能なようです。ただし、参加定員は100名で、そのうち80名は内在住&在勤者。つまり実質定員は20名です。 高校生が企画・主催する夢いっぱいの星空鑑賞&マラソン。ちょうど3連休の初日なので、秋の行楽がわりに参加してみてはいかがでしょうか。 ■Starry Marathonの詳細・エントリーはこちら