今年もついに梅雨が明け、本格的な夏がやってきます。とくにナ
ゴヤエリアの夏の暑さは日本トップクラス。「
いかに涼しく快適に走るか」が、私たちランナーにとって大きなテーマとなります。

暑さ対策は数ありますが、中でも今回ご紹介したいのが「
手ぬぐい」。はるか
奈良時代から日本人に親しまれてきたこのアイテムが、ランニング時の強い味方になってくれることをご存知でしょうか。
顔や体の汗をふく、
水に浸して冷やす、
ものを包んで携帯する、
キャップがわりに頭にかぶる・・・手ぬぐいはランニング時、工夫次第で様々な使い方ができるのです。
そのうち「頭にかぶる」方法を写真入りで詳しく解説しているのが、名古屋でもっともランナーと
カープファンが集まる広島
お好み焼きの店「
きんさい家」のマスター(てっぱんおやじ)。
ビーサンランニング研究家としても名古屋では有名な存在ですが、手ぬぐいを自由自在に使いこなすワザもお持ちです。
では、ご本人に登場していただき、さっそく
「手ぬぐいの巻き方」講座スタート。
まずは、なにはともあれ手ぬぐいを用意しましょう。

100円ショップで売っている安いものでもかまいませんが、
専門店や和雑貨のお店に置いてある粋なデザインの手ぬぐいを購入したほうがテンション上がるかも。
つぎに、広げた手ぬぐいを頭の後ろに回し・・・

おでこを隠すようにヒョイっとかぶり・・・

さて、この
続きはきんさい家さんのブログをご覧ください。2パターンの巻き方が写真入りで解説されています。みさんもぜひお試しいただき、蒸し暑い夏を快適に駆け抜けましょう。