走る前にアレを飲むと疲労が軽減されることが判明。

以前、ランニングの後に牛乳を飲むと血液量が増加して体温調節機能が向上する(熱中症予防になる)というトピックを書きました。さて、走った後に牛乳なら、走る前はいったい何を飲めばいいのでしょう?・・・という疑問に対して、ついにあのカゴメが答えを出してくれました。 tmato01.jpg カゴメ研究所の「研究サマリー」(7月2日付)によると、『運動前または運動中のトマトジュース摂取で疲労軽減が期待できる』という研究結果が得られたのだそうです(鈴鹿医療科学大学薬学部 佐藤英介教授との共同研究)。 カゴメはすでにヒトによる実験で『運動の際にトマトジュースを摂取することで運動時のパフォーマンスの向上や疲労感の軽減が期待できる』ことを実証していました。 今回は疲労軽減にもっとも効果の高い「摂取タイミング」を明らかにすることを目的としてマウスによる実験が行なわれました。 その結果、『トマトジュースの運動前または中間での投与により運動後の疲労が軽減されること、また、この作用はトマトジュースの上清のみによっても見られることが示唆』されたとのこと。 つまりランニング前および途中で100%のトマトジュースを飲めば、ランニング後の疲労軽減が期待できるというわけです。 「走る前はトマトジュース、走った後は牛乳」・・・これが市民ランナーの常識になるのでしょうか。エイドの給水がスポーツドリンクからトマトジュースにとって変わる日も近いのかもしれません。 ■カゴメ公式Webサイトはこちら。 ■『』内太字はカゴメ研究所「研究サマリー」より引用。