「第37回 稲沢シティマラソン」(稲沢市)実走レポ。

11月9日に愛知県稲沢市で行われた「稲沢シティマラソン」を実走取材してきました。メイン会場である稲沢市陸上競技場の駐車場を確保するため、スタート3時間前の7時に現地入りしました。

なぜ駐車場を確保したかったかというと、一日中雨の予報が出ていたため。会場には雨をしのげる場所が少なく、レース前後に苦労すると思ったからです。

7時に到着した時点で駐車場は8割ほど埋まっており、7:30には満車となりました。もちろん離れた場所にも駐車場は用意されているのですが、スタートのギリギリまでクルマで過ごせる快適さには代えられません。

しばらくは朝食をとったり本を読んだり。ときおり外に出て写真を撮るなどゆったり過ごしました。

そして9:55、私が出場する10kmの部がスタート。雨は本降りでみるみるウェアが濡れていきます。気温はそれほど低くなかったためレインウェアは着ませんでした。

スタート・フィニッシュともに陸上競技場のトラック。サーフェスはタータンと思いきや、年季の入ったアンツーカー。どこか懐かしい雰囲気で嫌いじゃありません。

トラックを半周して競技場を出ると、ひたすら田園地帯や住宅街が続きます。2km地点手間ぐらいから、目の前に東海道新幹線の高架が見えます。タイミングよく新幹線が通過したのですが、あっという間に通り過ぎ写真に収めることはできませんでした。

代わりに撮影したのが下の写真。新幹線の高架と並走するところです。ときおり猛スピードで通過する風切り音が聞こえるものの、新幹線そのものは見えず。

新幹線を過ぎてしばらく走ると、緑豊かな「稲沢公園」が見えてきます。公園内にコースが設定されているため、これまでの住宅地とは一線を画す景観が広がり気持ちを切り替えることができました。給水(水飲のみ)は公園内に1か所設けてあります。

公園を出てしばらく走ると残り3km。再び住宅街を抜けて新幹線の高架をくぐり、陸上競技場へと戻ります。

スタートは半周でしたが、フィニッシュはたっぷり1周しなければなりません。このラスト400mがキツかった・・・。ゆっくりではありますがなんとかフィニッシュできました。

フィニッシュ後はペットボトルの天然水をいただき、帰るだけ。食べ物ブースなど一切ありません。あったとしてもこの雨の中では商売にならないでしょう。そのままクルマに直行し、急いで着替えました。

記録証はWebからダウンロードする方式。時代の流れとはいえ、味気ないですね。荷物預かりはありませんが、臨時にコインロッカーが用意されます。

駅や臨時駐車場を結ぶシャトルバスがひっきりなしに来ていましたので、雨天でさえなければ鉄道でのアクセスもストレスはないでしょう。

コースはほぼフラットなため、記録狙いにおすすめ。もちろん初心者の方にも入門編の走りやすいコースだと思います。ボランティアや沿道の応援の皆さん、雨の中ありがとうございました。