記念イベント開催!パロマ瑞穂スタジアムに隣接する「瑞穂公園南ひろば」が先行オープン。

2026年に開催されるアジア・アジアパラ競技大会のメイン会場として、いよいよ来年3月に完成予定の「パロマ瑞穂スタジアム」。スタジアム内ランニングコースなど、市民ランナーの新拠点になりそうな期待の施設です。

先日、スタジアムに隣接する「瑞穂公園南ひろば」が先行リニューアルオープン。記念イベントが明日25日(土)開催されます。

南ひろばのリニューアルオープンを記念して実施されるのは、『アジアを遊びつくせ!! 〜Asia Playing in MIZUHO〜』です。

主な内容は、「アジア各国の伝統的なスポーツ・遊び体験」「スタンプラリー」「オリジナルランタン作りと点灯イベント」「来場者の写真で創るフォトモザイクアート」「キッチンカーによる飲食提供」など。

アジアの遊びブースでは、日本のニュースポーツ「タスポニー」やネパールのボールを使った足技遊び「チュンギ」などが体験できます。

完成間近のスタジアムを眺めながら、瑞穂公園の外周をぐるっと1周ランニングも可能。山崎川沿いの散策路と合わせれば距離が伸ばせます。明日のランニングプランが決まっていない方、いかがでしょうか。