
日本陸連が昨日、2026年の陸上日本選手権を名古屋で開催すると発表。会場はもちろん新しく生まれ変わる「パロマ瑞穂スタジアム」。名古屋開催は2016年以来じつに10年ぶり。あの人の日本記録も飛び出すなど、記憶に残る大会でした。
当時は100回記念大会かつリオリンピック代表選考会として行われ、関連イベントも含めて大いに盛り上がりました。

私は3日間全て観戦。思い出深いシーンがいくつもよみがえります。例えば・・・女子10000mでリオ五輪出場を確定させた、日本郵政グループの鈴木亜由子と関根花観のワンツーフィニッシュ。


大迫傑(Nike ORPJT)、村山紘太(旭化成)、設楽悠太(Honda) がデッドヒートを繰り広げ、残り500mでスパートをかけた大迫選手が接戦を制した男子10000m。

事実上の引退試合となった五輪金メダリスト室伏広治の最後の投擲。予選落ちでしたが、笑顔でスタンドに手を降る姿が王者の風格を感じさせました。

ハイライトはなんといっても女子200m決勝です。福島千里(北海道ハイテクAC)が自身の記録を0.01秒縮める日本新記録(22.88)で圧勝。生で日本記録達成の瞬間が見られたのは幸運でした。



このように様々なドラマが生まれた10年前の陸上日本選手権 in 名古屋。これまた節目の110回目となる名古屋大会の舞台は、2026年3月に竣工予定のパロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂公園陸上競技場)。

6月の陸上日本選手権に続き、9月に開幕する「愛知・名古屋アジア競技大会」における陸上競技のメイン会場でもあります。第110回陸上日本選手権はアジア大会の選考会も兼ねているため、より盛り上がることが予想されます。
早くも今月16日には日本選手権のチケット先行販売がスタート。サイドバック席ならわずか1,000円、フィニッシュ目の前のSS席(各日限定200席)でも5,000円とかなりお値打ち。お得により良い席で観戦したい方は「スーパー先行販売」でチケットをゲットしてください。