いま「フルマラソンに出たい!」と思っても、春先までのレースでエントリーが間に合う大会はほぼゼロ。ましてや自治体主催大会となると、秋からの来シーズンを待たなければなりません。しかし、なんと来月(2月)開催にもかかわらず申し込みできる大会が存在します。
その大会とは岡山県総社市で2月23日(日)開催予定の「そうじゃ吉備路マラソン」。
総社市スポーツセンターを発着点に、風光明媚な田園地帯などを走ります。
フルマラソンのほか、ハーフ・10km・5km・3kmと種目バリエーションが豊富なのもそうじゃ吉備路マラソンの特長。
定員はフル2500人、ハーフ5500人、10km4000人、5km2000人。 昨年10kmの部に参加しましたが、選手渋滞もなく快適に走ることができました。
ちなみにフルマラソンはコースを2周します。それが気になるようであればハーフという選択肢も。
そうじゃ吉備路マラソンのメリットはアクセスが便利なことと、ビフォーアフターの観光が充実すること。
総社市から観光スポットが豊富な倉敷市はわずか10分ほど(総社駅〜倉敷駅)。名古屋〜岡山間も新幹線で1時間36分でアクセスできます。
今回は先日の箱根駅伝で2連覇を達成した青山学院大学 陸上競技部が参戦。例年にも増して盛り上がりそうです。
エントリーは1月12日23:59まで。「急にフルマラソンが走りたくなった!」あるいは「来月あたり観光も兼ねてハーフか10kmレースに出たい!」という方、いかがでしょうか。
前回の参加レポートは以下をご覧ください↓